除雪作業後は「味噌煮込みうどん」ですが^^;
「本日より、我が家では男女平等を宣言いたします!てんでに(それぞれに)生きることにいたしましょう^^;」と高らかに『男女平等宣言』を発布したら、大雪の今朝は、オッカーも長女『有季菜先生』も出勤用の自家用車の雪下ろしをしておりました。(シメシメ^^;)事の発端は、「森元組織委員長」の問題発言ではあるのだけれど、朝飯も食べずに毎回雪かきをしている『おやじぃ』は、そろそろ「雪かき」に嫌気が差して、「こうして男は早死にするのだ。」ということに気付き、男女平等が叫ばれて久しい世の中なのだから、労苦は成人家族全員で分かち合いましょう。と勝手な理屈をこねただけである。
早速、オッカーから横やりが入った。「食器洗った?」「ちゃんと洗いましたよ^^;」「今日だけね!」etc. 搾取者であるオッカーは、それぞれから食費を徴収しているはずであるが、電気、水道、ガス、灯油etc.と主要な家計費は、『おやじぃ』の通帳から自動引き落としである。これらもまた「平等」に分担させようと言う思惑で臨んだのであるけれど、これはこれで家族争議の元になるから黙っておこう…発言権は保障する。しかし、家計費の負担割合に応じて採決権に重みを掛けないと『おやじぃ』としての立場も危うくなるのでね^^;
まぁ、沈黙している方が賢いのかも^^;
このところ、故人が夢に出て来る。年齢から順当に判断すれば、『おやじぃ』が墓場に一番近い存在であるから「オラが居なくなったらどうなるの、この家?」などという要らざる心配をしておりますよ。「死人に口なし」…生存中は罪人扱いされても言い訳も出来ますが、死んでから如何に家族のことを考えて来たかなんて釈明も出来ませんからねぇ^^;
まぁ、死んでしまったら、浮遊霊としてこの世に未練タラタラ、漂い続けるしかありませんなぁ…。そうそう、夢に出て来る故人たちは、以前は話しかけたりしなかったのですが、ここに来て、電話をかけて来たり、『おやじぃ』を叱ったりと散々であります。(オラ~何にも悪いことしていないのに!)それぞれが家族に関する注意事項なんでありますよ。しかしである。家の中で偉そうにしていても、あちらの世界に行ったら、新参者扱いだろうから、もう少しの間だけ、我が家に君臨したいものである。「男女平等」なんて宣言したところで、絶対君主としてその座に居座っていたい訳でありますよ^^;(これって、やっぱり男の性なんでありましょうかねぇ…。)
さぁ、今日も仙台市内で荷上げのアルバイトであります。安全運転で現場に向かうことにいたしますよ。