北陸・山陰ひとり旅

朝から風呂に入っていていいんかい^^;

　昨日、旅の準備をして風呂に入らず寝てしまったことを思い出しました。朝は、農園をひと回りして点検だけに留め、長男『ポン太郎くん』に「寒〆ホウレンソウ」への水遣りだけはお願いした。友人『ノロ社長』の「鳥取県ねんりんピック（剣道団体戦）」出陣の日、彼から飲み会に招待されている『オジSUNず5』に電話したのだけれど、それぞれが仕事で見送りに来れないとのこと。（仕方ないわなぁ…まだまだ現役で働いているのだもの^^;）仕様がないので、地元の婦女子を束ねている同級生『Ｔ子ちゃん』に電話したら、彼女も含め3名の『喜び組』を編成してくれた^^;　彼女たちは、何で呼ばれたのかもよく理解していないので、ことの顛末だけは伝え、謝礼として『裏で』農園特製の「きゅうり」を渡してある。「恥ずかしいことをするな。」などと、初めは照れていた『ノロ将軍さま』ではあるが、ご満悦で山形新幹線に乗って旅立っていったのである(笑)

ちゃっかり『おやじぃ』の壮行式に^^;

　さて、朝風呂は眠気防止と、次はいつ入れるか分からないことを想定して、新潟県関川村の「ゆ～む」で、村民外は入浴料700円である。（高いが仕方ない^^;）万が一の場合、臭い身体と汚いパンツを看護師さんに見られたら恥ずかしいので、料金が高い分、しっかり身体とパンツは洗っておいた(笑)

まだ、新潟市内の「黒崎SA」ですが…

　珍しく「夜遅くの運転だけはしないでください。」などと、オッカーが出掛けに言うから、安心させるために、持参した湯呑でまったりとお茶を飲んでいるところをLineで送信しておいた^^;
　片道950km程度の行程なのだけれど、農園内を見回ったり、掃除をしたり、仏壇に手を合わせたりと日常しないような事をやっていると、何かなぁ覚悟を決めた『ひとり旅』のような気分になってくる。『松尾芭蕉先生』が「三里に灸をたてた」ように、旅立ちの前は少々緊張感が漂うものでありますよ。まぁ、高速道路は軽ワゴンで低速走行を心掛けておりますから、眠気が差したら休むを心掛けておりますが、さて、行程の半分である450km程度は前に進みたいし、寝る場所は早めに探さなけれないけないし…

富山県滑川市「有磯海SA」のアオリイカ丼^^;

はてさて、石川県金沢市内の前後から道路工事のため渋滞の連続…今日は福井県の辺りまでと思ってはいたのだけれど、「徳光PA（ハイウエーオアシス）」があったことから、今晩はここに車中泊をすることに決めた。セブン、すき家、海鮮丼屋にうどん店と晩飯には丁度良い。大型トラックが多数停留しているから心強いし、高速上であってもおビールが買えることが最も良し！（飲み過ぎないように注意はしよう^^;）泊まってみて、「これは不要だった。」「泊まるにゃ～これがあると便利」なんてね、実際に使ってみて分かる車中の居心地、こうしてブログを掛けるのも入念な『準備』のお陰…今夜は、米子市内の公衆浴場で入浴でいそうでありますよ^^;（帰りは、絶対、金沢市内で海鮮丼を食べるのだ！今、お財布には3万円しかないから、節約しないとねぇ^^;）珍道中レポートは続く…安全運転に心掛けてね(笑)