公民館の防災グッズ…発電機の点検
我が集落は、やや高台(古い河岸段丘のような気がする)にあるので、町の第一次避難所として、エアコン設置の助成、LPガス発電機が配置されております。(活躍しないことを願っておりますが…)お陰様で、夏の選挙の際には汗だくだった事務も環境改善(こちらが主目的だったかも^^;)発電機は現役消防団員や育成会長などの若手に設置場所の周知と稼働確認を含めて点検作業を行い引継ぎ終了…これで『おやじぃ』の「四役揃い踏み」もめでたく終了であります。欲を言うならば、ガスの接続部が特殊な部品なので「移動」できないんだわ。(非常時には、直結するなど何らかの抵抗はすると思うけれど^^;)
我が在所は都市ガスではなくLPガスだから、被災してもボンベを持ち込めば燃料は何とかなる気がする。当面の水は、地下の水盤に異常さえなければ、消雪用の深井戸があるから供給可能…問題は、トイレかなぁ…下水管が寸断されたら対応できないからねぇ…その時は、畑に穴でも掘りますかぁ。漠然とではあるけれど、非常時の心構え的なものは弁えているつもり。とにかく、そんな場面が訪れないことが一番なのでありますけれどね。それは通常ではない「非常」な判断と行動の連続…そんな場合は『決まり』を守っていたら生き残っていけないかも知れないねぇ(笑)
えっ!ここにラーメン店ありましたっけ?
さて、『おやじぃ』の『昔懐かしい中華そばを探す旅』は、一昨日に続き、別の行列ができる人気店に…お昼前でも行列ができていて外は雨、「パス!」と即断。今までその存在に気付かなかった途中のお店に変更し引き返しました。決め手は、お客の労働者諸君の車…口コミ行列のお店よりも、信頼度が高かったりしてねぇ^^; ご婦人ふたりで切り盛りするお店の気配りは「箸休め」の沢庵ですかねぇ。ふと、ここで『おやじぃ』のつまらないこだわりが…誰だったかなぁ?まずは、スープを飲み、前菜のシナチクを食べ、パスタを食べる…いよいよメインのチャーシューに…。一杯のラーメンは「コース料理」に仕上がった『小宇宙』であると評した方がいらっしゃいましたけれど^^; つまり~チャーシューは①の位置に、シナチクは②の位置に、必然的に海苔は③の位置にあって欲しいのよ…といって、そんな「決まり」がある訳ではないのであるよ(笑)
はてさて、問題は「味」でしょうに…それは労働者諸君が集まることで既に保証済み^^; スープ、ネギ周りのスープ、海苔の風味と味わえるから良しよし。チャーシューもバラ肉で『おやじぃ』好みである。麺も米沢ラーメン特有の細縮れ麺…お伴の長男『ポン太郎くん』も大盛りを完食してスープまで飲み干したから、余程お腹が空いていたのでしょう。(美味しかったのでしょう^^;)ふと、『おやじぃ』が思い出した舌の記憶…「塩味」 最近、舌に「塩味」が引っかかるのよ…もしかするとほのかな「甘味」がスープにあったのかも知れないなぁなんてね。
「気をつけ!まえ~習い!直れ!休め!」…先生の号令に従って、無条件で動くことが決まりの小学校でしたけれどねぇ…「決まり」にとらわれない生活をしていると色々と発想が出てくるわなぁ。いやはや、戦時には何かを考える(死について考える)ことなどしてはいけないのかも知れない…小学校って、団体生活という『軍隊』だったのかなぁ(笑)
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