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電線にスズメが三羽止まってる。いや、お題は「カラス」でした。「電線音頭」に出てくるスズメもカラスも電線に止まっていても感電しないのはなぜ?電気に詳しい方には簡単なことでしょうが、あたしゃ電気に弱いので理由がよく分からない。しかし、どうやら電圧差に原因があるらしいのだが、まぁ、自分自身が電線に止まろうとは思わないので、どうでも良いと言えばどうでも良いことである。
ただし、カミナリが鳴っているのに、カーボンロッドと振り続ける釣り人や料金の元を取ろうとクラブを振り続ける日曜ゴルファーは、命と引き換えに続ける意味があるのですかと問いかけたいのですが、どうもそこまで思いが至らないようであります。かつてゴルフに熱中していたころ、突然降り出した雪にグリーンが真っ白に変わり、ゴルフボールが漫画のように雪だるまになってしまうようなプレーをしたことがあります。キャディさんが竹のほうきで一生懸命雪掃きをしてくれるのですが、どうせノーカンパットですから、「先行するプレーヤーのスライスラインが見えるから掃かなくて良いよ。」と声を掛けるものの、彼女は汗だくでグリーンを掃きます。理由は、その後すぐ分かりました。ハーフ(9ホール)でゴルフ場がクローズされたため、同伴の後続は8ホールで終わり、私たちは9ホールを終了。ゴルフ料金は、私どもはプレイ成立ということで通常料金、後続は割引料金適用とのこと。最悪のコースで通常料金…とても損をした気分でありましたが、ルールはルールであります。しかし、カミナリはねぇ…ルールというよりもマナー…いや、命を守るための最低限の危険回避行動なんですけど。
確かに料金分は楽しみたい。折角、富士山の五合目まで来たから登りたい?これはルールやマナーの類ではなくて常識の問題だと思うのだけれど、富士山は登山道が整備されていて革靴で登れるらしい。(これはありえない。)ありえないことを、いとも簡単にやりとげる(押し通す)人がいるから困っちゃう。こういう人は、どうぞ遭難でも低体温死でもお好きなようにと言いたいのですが、救助を求められれば地元のレスキューは出動しない訳にはいかない。迷惑千万な話であります。
さて、カラス…何の因果か感電死…どうやらクリーニングの針金ハンガーを銜え、トランス付近に巣を造ろうとしたらしいのですが、なぜ、感電したかよく分からない。カラスの巣造りは命がけ…我が家の畑は草だらけ…草が伸びたからといって、感電死した人を知らないから、今年は体調不良を理由にサボリ続ける。まぁ、その内、ご先祖さまが夢に出て来そうでありますが^^;
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