峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

やらなければならないことを好きになる

2005年11月11日 | 暮らし
自分の好きなことをするのが一番の幸せだと思っていました。
実際、若い頃から自分のやりたいことだけをやってき、それで幸せだったように思います。

ただ、最近、どうもそれだけでは駄目なような気がしてきました。
やらなければならないことを淡々とできることの大切さを感じています。

私には人間として欠けているところがあります。保護司や民生児童委員や町内会長という役割を担うようになって、それをはっきりと自覚できるようになりました。

私に人間として欠けているところがあるのは、やらなければならないことをちゃんとやってこなかったからなのだろうと思います。
コメント
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