峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

誰かの 何かの役に立てる喜び

2007年03月08日 | 民生児童委員
いけない、いけないと…また、記すのがおろそかになっていました。申し訳ありません。毎日が飛ぶように過ぎていきます。

昨日は、長崎市で開かれた地域福祉計画・活動計画策定における住民参加の手法を学ぶことがテーマの研修会に参加していました。朝7時に佐々町を発ち帰着は夕方5時前でした。

民生委員・児童委員や保護司をさせていただいているおかげで年間十数回ほどの研修を受けさせていただいています。昨日の研修では、長崎ウエスレヤン大学教授・中野伸彦さんの基調講演の中に心に響くものがありました。

結局は、人間として私が成長することなくして、どなたのどんなお役にも立てないだろうと思っています。研修を受けさせていただく機会が多くあることを有難く思っています。

帰宅するやいなや、先週金曜日に開いたご高齢者のための「ふれあいサロン」の食材の支払いに出かけ、その足で、注文していた「おくんち」の幟【のぼり】のポールを受け取りに回りました。

いろいろありますが、誰かのために役に立たせていただいているという思いがそれらの仕事を楽しいものにさせてくれています。
コメント
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