峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

大自然が教えること

2010年09月09日 | 町内会長
朝、集会所の玄関と窓を開放し、夕方、その戸締りに出かけるのが梅雨明け以来の日課となった。
昨年までは梅雨時の晴れ間だけでよかった。しかし、今年は例年になく湿度が高く、9月に入った今もそれを続けている。
それでも集会所周囲の状況と建物の構造上の問題もあり、特に湿気に弱い和室の畳の傷みが目立つようになってきた。そこで、畳の表替えを検討し始めたのだが、その過程で役場の総務課・建設課の職員のみなさんといろいろと協議し、根本の湿気対策を優先させるべきだとの結論に達し、ついては、こちらからから提案していた床下換気扇を設置することで合意に至った。

経験したことのない高温多湿が私たちの暮らしを脅かしている。
コメント
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