峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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いくつ目の秋

2010年09月16日 | 暮らし
昨夜、塾での授業中、今季初めて冷房のスイッチを入れずにすんだ。温度計を見ると25℃を示している。エアコンの設定温度と同じ値だった。

昨朝、身体を動かした後、シャワーで汗を流した。今夏、そうしているようにボイラーのスイッチを入れず水のまま使った。昨夏までは、どんなに暑い日でも水のシャワーとなると躊躇【ためら】われたものだった。それを夜、今季初めて温水にした。

どんなにか心を騒がせたとしても、季節が移ろえば、いつしかそれは遠い記憶となる。

昨日に続いて、今日も早朝5時過ぎに目が覚めた。
「スポーツの秋」とはよく言ったもので、この頃になると無性【むしょう】に身体を動かしたくなる。ただ、生来の貧乏性が災いし、散歩する時間さえつくれずにいた。そこに持って来いの時間が出来た。
床を抜けるやすぐに運動着をまとい、まだ明けきらない表に飛び出すと、なんとも心地好い冷気が私をいとおしむように迎えてくれた。

折りしもソフトボール大会、大綱引き大会が控えている。
コメント
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