秋は、修学旅行のシーズンでもある。先週、佐々中学校の3年生が京都・大阪方面に出かけた。
週の始めの台風と、USJでの苦手なジェットコースターなどのアトラクションを心配していたAくんだったが、どちらも大丈夫だったとお土産を手にニコニコして教室に帰ってきた。
今週は小佐々中学校の3年生が修学旅行に出かけている。
修学旅行に行った塾生は、必ずといっていいほどお土産を買ってきてくれる。そのほとんどが菓子類だが、それをみんなでいただく。もちろん下級生にも配る。そういう経験をしているからなのだろう。自分の番になったときに上級生にならうようだ。
私も、旅行に出かけた際は、塾生にお土産を買って帰ることにしている。
お土産は菓子類ばかりとは限らない。もう10年以上も前になろうか、ある塾生が「合格」と書かれた大理石の置物を提げてきたことがあった。山口県の秋芳洞を訪れた際に求めたとのことだった。
重かっただろうし、割れないようにと神経も使ったことだろう。
その「合格」と書かれた置物は、それから十数年、教室の棚の上から塾生たちを見守り続けている。
週の始めの台風と、USJでの苦手なジェットコースターなどのアトラクションを心配していたAくんだったが、どちらも大丈夫だったとお土産を手にニコニコして教室に帰ってきた。
今週は小佐々中学校の3年生が修学旅行に出かけている。
修学旅行に行った塾生は、必ずといっていいほどお土産を買ってきてくれる。そのほとんどが菓子類だが、それをみんなでいただく。もちろん下級生にも配る。そういう経験をしているからなのだろう。自分の番になったときに上級生にならうようだ。
私も、旅行に出かけた際は、塾生にお土産を買って帰ることにしている。
お土産は菓子類ばかりとは限らない。もう10年以上も前になろうか、ある塾生が「合格」と書かれた大理石の置物を提げてきたことがあった。山口県の秋芳洞を訪れた際に求めたとのことだった。
重かっただろうし、割れないようにと神経も使ったことだろう。
その「合格」と書かれた置物は、それから十数年、教室の棚の上から塾生たちを見守り続けている。