昨日開催された町内会対抗の大綱引き大会に私の住む西町町内会も出場し、秋晴れの1日を町内会の仲間と大いに楽しんだ。
大綱引き大会は1チーム男女混合で25名の選手が必要だ。毎年その数を確保するのに苦労する。しかし、それも町内会のみなさんとコミュニケーションを深めるいい機会だとポジティブにとらえている。
この日、福岡に戻ることになっていた有紀さんと女房どのにも加勢を求め辛うじて25名そろい第1試合目に臨んだ。
結果は1本先取されてから2本取り返すという鮮やかな逆転勝利。ここで、有紀さんと女房どのが抜けることになり、もう1つ勝てば決勝リーグ進出という第2試合目は23名で戦うことになった。
有紀さんと女房どのが離脱したからというわけでもないが、2試合目は準優勝した神田町内会チームに敗れ、決勝リーグ入りはならなかった。
後片付けも含め、午後3時半頃に大会が終了。集会所に戻り、午後4時頃から慰労懇親会を始める。
2,3年前から、この大会に若い世代がご夫婦で参加してくれるようになってきた。懇親会にも家族で参加してくれる。この日も、彼らの幼い子供たちのにぎやかな声が集会所に響いた。
私の傍にいた4人の若い「お父さん」たちに「イクメン」という言葉を知っているか尋ねると、1人も知らなかった。そこで「イクメン」談義を始めると、彼らは熱心に聞き入ってくれた。
ところで、町内会には「婦人部」はあるが、男性の組織がない。
男性同士のつながりを強くすることで、町内会に何か新たなムーブメントが出てくる可能性を感じ、昨年度あたりから町内会に住む男性の組織化を考えていたが、先のソフトボール大会出場後の慰労懇親会で、事前に了承をいただいていたお2人の名を挙げ、若い世代をまとめる世話役と50・60代をまとめる世話役の承認を仰いだところ、満場一致で認めていただいた。
歯車が動き出したのを感じている。
大綱引き大会は1チーム男女混合で25名の選手が必要だ。毎年その数を確保するのに苦労する。しかし、それも町内会のみなさんとコミュニケーションを深めるいい機会だとポジティブにとらえている。
この日、福岡に戻ることになっていた有紀さんと女房どのにも加勢を求め辛うじて25名そろい第1試合目に臨んだ。
結果は1本先取されてから2本取り返すという鮮やかな逆転勝利。ここで、有紀さんと女房どのが抜けることになり、もう1つ勝てば決勝リーグ進出という第2試合目は23名で戦うことになった。
有紀さんと女房どのが離脱したからというわけでもないが、2試合目は準優勝した神田町内会チームに敗れ、決勝リーグ入りはならなかった。
後片付けも含め、午後3時半頃に大会が終了。集会所に戻り、午後4時頃から慰労懇親会を始める。
2,3年前から、この大会に若い世代がご夫婦で参加してくれるようになってきた。懇親会にも家族で参加してくれる。この日も、彼らの幼い子供たちのにぎやかな声が集会所に響いた。
私の傍にいた4人の若い「お父さん」たちに「イクメン」という言葉を知っているか尋ねると、1人も知らなかった。そこで「イクメン」談義を始めると、彼らは熱心に聞き入ってくれた。
ところで、町内会には「婦人部」はあるが、男性の組織がない。
男性同士のつながりを強くすることで、町内会に何か新たなムーブメントが出てくる可能性を感じ、昨年度あたりから町内会に住む男性の組織化を考えていたが、先のソフトボール大会出場後の慰労懇親会で、事前に了承をいただいていたお2人の名を挙げ、若い世代をまとめる世話役と50・60代をまとめる世話役の承認を仰いだところ、満場一致で認めていただいた。
歯車が動き出したのを感じている。