峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

思わぬ発熱

2014年10月22日 | 家族

町内会の敬老祝賀会を終え、後片付けを行った後、いつもなら副会長さん他数名の方々と集会所に残り一杯やるのだが、この日は天使たちのもとへ車で駆けつけなければならず、お先に失礼した。
帰宅して、着替えなどをバッグに放り込み、一路福岡を目指し愛車アルファ159を走らせた。

ところで、お姉さん天使はもちろん、みんなが楽しみにしていた運動会だったが、前夜お姉さん天使が発熱し、朝になっても熱が下がらず、やむなく二人とも園を休むことになった。
それでも、昼間、お姉さん天使は前日から泊まっているおばあちゃんと遊んだりしていたとのことだったが、夕方になり再び熱が出、私が到着した頃には一人別室で床に就いていた。

一方、保育園での敬老会の日を境に、私たちに心を許してくれるようになった妹天使は元気一杯で私の到着を喜んでくれた。

しばらく妹天使と遊んでいたが、それが眠りを妨げたか、お姉さん天使の苦悶に満ちた声が聞こえ始めた。天使たちのお父さんが枕元に行き、熱を測ると39,9度もの高熱だった。それでも、お父さんが「アイスノン」や「冷えピタ」を用い身体を冷やしているうち、熱も次第に下がり始めたようで、天使たちのお母さんがアイスクリームを持って行くと、それを食べられるようにまでになった。

お姉さん天使が少し楽になった様子を見届け、明日、熱が下がったら遊ぼうねと励まし、女房どの共々天使たちの家を後にした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする