Facebookを開くと、2年前の投稿が表示されました。
引越し業者に託した家財道具一式が、2年前の一昨日に長崎県佐々町の旧自宅から搬出され、昨日、現在の地に到着した旨、記していました。
当時、その後も、向こうの家屋のリフォーム、そして土地・家屋の売却が残っていました。
しかし、それらの処理をお願いした佐々町「ケント不動産」の上野さんは信頼に足る人でした。
LINEと電話のやりとりで事はスムーズに運び、早々に土地と家屋の売却まで済ませることが出来たのです。
佐々町の旧自宅は、両親から譲ってもらった土地に、夫婦で一から建てた家でした。
そこで、仕事をし、3人の子供を育てました。
私たち家族の大切な歴史が詰まった家です。私たち家族が育った家です。
私たちにとって宝物と言えるその家は、まだ小さなお子さんがいらっしゃるご家族に引き継いでいただけることになりました。
有難いことです。
2年前に引渡しを行って以降、このコロナ禍で佐々に行くことが出来ていません。
行けるようになったら、きび団子でも手に、お邪魔させていただこうかと考えています。
色々な方にお世話になり、おかげさまで今があります。
お陰様って言葉大好きです😃✨
今、ここに私が在るのは、決して私だけの何かによるものはない。そう考えると、誰かの何かのお陰様を感じます。
お陰様、いい言葉ですね。