峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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流されない

2014年06月19日 | 民生児童委員

先週木曜日、月に1度の町の民生児童委員の定例会に出席した。
先月、この定例会に教育長と教育委員会次長が出席され、懸案だった準要保護児童生徒に対する就学援助費の申請に際し、民生児童委員が申請者から聴き取り調査をして意見を述べるという、これまでの在り方を撤廃する旨、発表された。これで、長年おかしいと思い、訴え続けてきた事柄にまた1つ終止符を打つことができた。

時代が大きく変化している中にあって、特にお役所に関係するもので、明らかに「それは、おかしいでしょう」「それは違うでしょう」というものが少なからず見受けられる。理由は色々と考えられる。だが、問題は、私が関わっていることに限り、決して彼らからそれを変えようとすることはなかったし、ない。
おかしいことはおかしい、ときちんと声をあげられる市民で在りたい。

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