峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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新しい人の登場を

2007年06月08日 | 暮らし
内閣支持率は急落、32・9%…読売世論調査(読売新聞) - goo ニュース

今回の年金記録漏れ問題の直接の責任が社保庁にあるとしても、私たちの国の行政権を担当する最高機関である内閣・政府の責任は、厳しく問われなければなりません。

年金は、庶民が老後を生きるための経済面での唯一のよりどころです。そのために、お国を、お上を信じてお金を払い続けてきた庶民を、政府は欺【あざむ】き、不安のどん底に叩き落したのです。

安倍政権は、日本国家(政府)に対する愛国心・忠誠心を庶民に強く求めてきました。しかし、その政権が信義にもとることをやっています。

もう、2世・3世議員のような古い体質の政治家に頼るのは無理なのです。私は、新しい人に期待します。新しい枠組みの創造を願っています。そのために投票所に足を運び1票を投じたいと思います。
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