峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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平凡な暮らし

2007年07月16日 | 父親と子
7月15日は長女・絵理子さんの25歳の誕生日でした。
たまたま、年齢早見表を見ていて面白いことに気付きました。絵理子さんが昭和57年生まれの25歳で、私が昭和25年生まれの57歳なのです。家族で盛り上がっていました。

台風一過、昨日の晴天から見て、一気に梅雨明けかと思いきや、そうは問屋が卸(おろ)さないようです。朝から雨でした。
みんなで昼ごはんをいただき、ゴロンと横になり、夏の甲子園の県大会を見ていたら、いつの間にか眠り込んでいました。
体が欲していたのでしょう。このところの慢性的な睡眠不足を解消するかのように、ぐっすり、夕方まで眠っていました。
目を覚ますと、窓の外には青空が広がっています。早速、作業着に着替え庭仕事です。2時間みっちり汗を流しました。

きょうは、新潟・長野で地震があり、大変な目にあっておられる人たちの様子が伝えられました。被害にあわれたみなさん方に心からお悔やみ・お見舞い申し上げます。
このような災害に遭遇すると、穏やかで平凡な暮らしが、いかに大切なものであるかをつくづく思います。
被災地のみなさんの1日でも早い復興をお祈りします。

写真は可愛らしいニイニイゼミです。
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