峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

葛藤【かっとう】

2005年10月20日 | 家族
今週の土曜日に文化祭を控えている清峰高校に出かけました。
図書部の1年生4人が文化祭で「読み聞かせ」を披露するための最終チェックです。ほんとに上手になりました。

図書部の顧問・出口先生が次から次に野口さんと私に出番を用意されます。嬉しい悲鳴を上げさせていただいています。

今夕、6時半過ぎからNCCテレビ「スーパーJチャンネル長崎」の中の「子育て・家族の時間を見直そう」で、家族の在り方の1つとして我が家がとりあげられました。

佐々町ココロねっこ推進委員の中倉さんから推薦をいただき、お引き受けしたものの、取材から放送日のきょうまで憂鬱【ゆううつ】な日々を過ごしていました。
このブログ然り、担った役割を積極的に演じることも含めて、お前には語るべき何かが本当にあるのか。お前にはその資格が本当にあるのか。私の体の内側から、私が私を問い詰めています。
本当のところ、私はひっそりと生きるべき恥ずかしい人間なのです。

それでも放送直後から、いろんな方々に喜びの電話をいただきました。こんな私でも認めてくださる方がいらっしゃることを素直に嬉しく、有り難く思います。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
頑張って下さい (詰め太郎の母)
2005-10-21 14:53:53
昨日のテレビ拝見しました。穏やかな顔の峰野さんがいました。「主人を信じて付いていけば大丈夫です。」と奥様。う~ん、羨ましい。きっとうちの主人も言って欲しい言葉だと思いました。
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主人を信じて・・・ (千間丸)
2005-10-21 17:04:11
詰め太郎の母さん、こんにちは。

さらっと出る奥様の言葉は真実ですね。

うなずくばかりです
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支えられて私は在る (峰野裕二郎)
2005-10-21 22:55:24
詰め太郎の母さん、放送をご覧いただき有り難うございました。

千間丸さん、有り難うございます。



信じられないものをも信じ切る女房どのの勇気というか潔【いさぎよ】さというようなものが、恥ずかしい私を支えています。
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