峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

生徒の仕合せ

2006年04月16日 | 父親と子
親元を離れ寮生活をしている高校2年生になったばかりの次女の有紀さんが週末帰省していました。
新1年生を迎え、寮生活がいっそう楽しくなったとのこと。何よりです。

学校の方では、2年生になり理系クラスに入った有紀さん、化学の授業がそれはもうたいそう面白いと喜色満面【きしょくまんめん】に語ってくれました。
とにかく先生の授業がすごいそうです。テレビに出ている「でんじろう先生」に似ているとか、尊敬できる先生と出会えた生徒は仕合せです。

きょうは、久し振りに私が運転して家族3人で有紀さんを寮まで送ってきました。

写真は前庭の平戸ツツジです。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「名人戦」の行方 | トップ | 子供たちが健やかに育つためには »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有紀さんと娘は1つ違い! (toriton)
2006-04-17 21:45:46
峰野さん、今晩は。



有紀さん、寮へ戻られましたか。

寂しくなりますね。



家の娘も親元を離れての下宿生活です。

3年目、今年は大学受験の年です。

親子でハラハラの1年となることでしょう。



寮生活がますます楽しくなったとか・・・

いいじゃありませんか?

大いに高校生活をエンジョイしてもらいたいものです。



庭のツツジの写真もきれいですね☆
返信する
ガンバレ、若者 (峰野裕二郎)
2006-04-18 23:11:04
トリトンさん、我が家は長女からの伝統ですからね。少しも寂しくなんかありませんよ。

むしろ嬉しいんです。我が家の子供たちは、正に我が家の「子」から社会の「個」になろうとしているんですから。これを喜ばずに何を喜ぶかというところです。

私は子供を独占する気なんて毛頭【もうとう】ありません。我が家の子供たちは、私たちの子供であって、私たちだけの人ではありませからね。

我が家の子供たちが誰かの何かのお役に立つような人生を歩めれば、それ以上、私が望むものなどありません。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

父親と子」カテゴリの最新記事