佐々町は、春らしい穏やかな陽気が続いていました。が、今夕、とうとう雨が降りました。ツツジ、アメリカハナミズキ、シバザクラなどが満開でしたから、ずっと降雨を心配していました。欲だなぁ、未練だなぁと自らの気持ちを後ろめたく思いながら、それでも花が雨で散るのがずっと気になっていました。
昨日、原口さんから赤ちゃんが生まれたとメールが入りました。「莉歩」ちゃんという名前だそうです。『峰野宅』初期の頃からお付き合いいただいている方には、原口さんのことを覚えていただいていると存じます。彼が中学2年生のときからの付き合いですから、かれこれ15年近くになります。
原口さんが中2のとき、夜、塾を抜け出し、どちらが足が速いか、佐世保市立総合病院の川沿いの小路を競争したことがありました。負けたら高校生活最後の試合になるというラグビーのゲームに招待されたことがありました。有紀さんとくるみさんが小さい頃、よく遊んでもらっていました。そんな彼が父親になったのです。「これを機に、また気を引き締めて頑張ろうと思います」そう結んでありました。
裏庭の白のハナズオウが控えめに咲いています。
昨日、原口さんから赤ちゃんが生まれたとメールが入りました。「莉歩」ちゃんという名前だそうです。『峰野宅』初期の頃からお付き合いいただいている方には、原口さんのことを覚えていただいていると存じます。彼が中学2年生のときからの付き合いですから、かれこれ15年近くになります。
原口さんが中2のとき、夜、塾を抜け出し、どちらが足が速いか、佐世保市立総合病院の川沿いの小路を競争したことがありました。負けたら高校生活最後の試合になるというラグビーのゲームに招待されたことがありました。有紀さんとくるみさんが小さい頃、よく遊んでもらっていました。そんな彼が父親になったのです。「これを機に、また気を引き締めて頑張ろうと思います」そう結んでありました。
裏庭の白のハナズオウが控えめに咲いています。
峰野宅が開設された当時の功労者として、その名を留めています。若者らしい言葉、考え方などに接することができました。
原口さんが、1児のパパになられたとは、おめでとうございます。
峰野さんの子育て日記が、何よりの育児書代わりの気がします。
原口さんご一家に、心よりお祝い申し上げます。
世代が変わっていくことを実感しております。
彼が、これから彼の子供と接していく中で、フト私の言ったことを思い出すことがあるのでしょうか。それを楽しみにしています。