昨日から、有紀さんが糸葉さんと共に静養のために帰省している。
昨夜は、女房どのと私と糸葉さんとで川の字になって寝た。午前4時前から東の空が明るくなる頃まで、糸葉さんがむずからないよう抱っこしていた。
有紀さんも、赤ちゃんがなるべくむずかることのないよう、なるべく泣かせないようしているようで、だから疲れる。赤ちゃんの母親にはサポートが必要だ。
赤ちゃんは泣くのが仕事とか言われるが、それは親の方便だろう。お腹がすいたり、ウンチやおしっこをして気持ちが悪かったり、蒸し暑くて寝苦しかったりするとき、赤ちゃんは泣いてそれらを訴える。親は、それにちゃんと応えてやらなければならない。
我が家の子供たちが幼かった頃、それはもう長く泣かせないよう気を付けた。
今日は、幸いなことに日中の予定が入っていなかったので、朝から夕方までずっと糸葉さんと一緒に過ごした。
夕方、お風呂も一緒に入った。
なんと幸せな1日。