先週木曜日の夜、佐世保市との合併問題に関連して町内会長会で勉強会を行った。
ついては、町から町長と課長職以上のみなさんに出席をいただき、佐世保市と佐々町の主な公共料金等及び、普通会計決算状況等を比較をするための数字を示していただき、それに関しての説明を聞いた。中でも企画財政課長の用意した資料は微に入り細にわたるもので、その説明も丁寧でとても分かりやすかった。佐々町には優秀な職員がいる。
結果、現時点での数字の比較からいえば、佐々町が佐世保市と合併を急がなければならない必要はどこにもないし、これから先を考えても当分、ないといえるような状況にあることが分かった。
これを裏付けるような記事が昨日の地元紙にあった。
それによると、財政の硬直度を表す経常収支比率(06年度決算)が佐々町は県内すべての市町村で最も低いとある。
また、10年度に供用開始予定の西九州自動車道「佐々インターチェンジ」を軸にした交通網の整備や宅地開発など町づくりも着々と進んでいると見る他、地元金融機関の「佐々川など水源にも恵まれ、企業誘致、それに伴う人口増など“北松地区の玄関口”として発展する可能性を秘めている」と分析する話を紹介している。
つまり、客観性をもって佐々町の財政は健全で、将来の見通しも明るいといえるのだ。
この夜、塾は休み。勉強会を9時に終え、役員6人で「反省会」へ直行。結局、帰宅は深夜の2時頃となった。
女房どの、申し訳ない。
ついては、町から町長と課長職以上のみなさんに出席をいただき、佐世保市と佐々町の主な公共料金等及び、普通会計決算状況等を比較をするための数字を示していただき、それに関しての説明を聞いた。中でも企画財政課長の用意した資料は微に入り細にわたるもので、その説明も丁寧でとても分かりやすかった。佐々町には優秀な職員がいる。
結果、現時点での数字の比較からいえば、佐々町が佐世保市と合併を急がなければならない必要はどこにもないし、これから先を考えても当分、ないといえるような状況にあることが分かった。
これを裏付けるような記事が昨日の地元紙にあった。
それによると、財政の硬直度を表す経常収支比率(06年度決算)が佐々町は県内すべての市町村で最も低いとある。
また、10年度に供用開始予定の西九州自動車道「佐々インターチェンジ」を軸にした交通網の整備や宅地開発など町づくりも着々と進んでいると見る他、地元金融機関の「佐々川など水源にも恵まれ、企業誘致、それに伴う人口増など“北松地区の玄関口”として発展する可能性を秘めている」と分析する話を紹介している。
つまり、客観性をもって佐々町の財政は健全で、将来の見通しも明るいといえるのだ。
この夜、塾は休み。勉強会を9時に終え、役員6人で「反省会」へ直行。結局、帰宅は深夜の2時頃となった。
女房どの、申し訳ない。