峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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意外な涙の訳は

2018年08月25日 | 子育て日記

昨日は、くるみさんの小学校卒業の日でした。
私は、くるみさんだけではなく卒業生みなさんを祝福したかったので、来賓席に座らせていただきました。
そのおかげで、卒業生のみなさんの顔をよく見ることができました。くるみさんの顔も見えます。

式も進み、卒業生と在校生による、言葉の掛け合い「別れの言葉」と歌唱「さようなら」「大空がむかえる朝」「仰げば尊し」が始まったとたん、くるみさんの様子が変です。
泣いているのです。
有紀さんが中学校の卒業式で泣いたのは、事前に本人が公言していたこともあり、「そうか」という感じでした。しかし、くるみさんが泣くとは、ちょっと意外でした。

言葉の掛け合いと歌唱が交互に進む中、くるみさんの感激は次第に高まっているようでした。そして「別れの言葉」の大詰めを迎え、くるみさんの番です。
職員室で「カッコいい」と評判の(自分で言っています)くるみさんのセリフである「私たちの母校・口石小学校」が涙声でよれよれでした。

でも、それもよかったよ。くるみさん、あなたが感動的な小学校生活を送ってきたことを知りました。

               2005319日(木)

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