峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

愛しい人たちとの日々

2008年01月21日 | 家族
朝、前町内会長の植杉さんから息せき切って電話があった。庭にイノシシが出て、畑をあらされて困っているとのことだった。
我が家の裏庭にも昨年末、出没していた。2度、彼に出会っているが、いずれもきびすを返して彼の方から去って行ってくれた。言われているほどイノシシは獰猛【どうもう】な生き物ではないと感じている。

2日間のセンター試験が済み、受験生にとってきょうは自己採点の日、夕方、有紀さんに電話した。模試と変わらなかったという。相変わらず淡々としている。

塾の授業が済んだ後、研二くん・絵理子さんに電話した。絵理子さんの勤める大学では、センター試験の受験者の中に緊張のあまり気を失う生徒がいたとか、2人して有紀さんの物事に動じない精神に感嘆【かんたん】する。

電話が研二くんに変わる。正月、彼は食あたりに悩まされた。原因は牡蠣【かき】だったようだ。気の毒に思う。私の方は、このところ西海の牡蠣三昧【ざんまい】だ。連日、女房どのが殻つきの牡蠣をレンジでチンしてくれる。これにレモンの汁を絞っていただく、海の香りが口いっぱいに広がる。日本酒がワインが焼酎がすすむ。

披露宴の前に結婚式、入籍を済ませることに決まった。病気や怪我、事故に遭わないよう気をつけて日々を過ごすよう諭【さと】す。
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