町のことを話そう

一昨日は、午後1時から町内会長連絡協議会役員会、午後1時半から町内会長連絡協議会、午後2時半から保健環境自治連合会、最後に午後3時半から5時まで町長始め、町の幹部職員の皆さんとの町内会長会と、連続しての会議に出席した。

多岐に渡る案件等の審議に加わわると共に、防災計画及び防災訓練について町長に、また依然として収まらない教員の体罰問題について教育長にそれぞれの見解をただした。

その後、午後5時半から「青葉」で町内会長連絡協議会のみなさん、町長・副町長以下役場のみなさん、さらに今回初めて町議会の議長・副議長にもお越しいただき、みな等しく4千円出しの会費制で懇親会を開いた。

時間がたつにつれ、そこここに3、4人ずつの輪ができ、私たちの暮らす町についての熱心な意見交換が行われていた。

やがて、お開きの時間、万歳三唱で締めくくるのが恒例となっているが、その音頭をとるのは私の役目だ。
懇親会の冒頭の町長の挨拶の中にあった絆という言葉を押し広げ、今こそ各組織の垣根を越えコミュニケーションをとり、一つとなって前へ進んで行こうと檄【げき】を飛ばし、佐々町の前途を祝し、万歳を唱和していただいた。

その後、例によって二次会、三次会へと繰り出し、我が町内会に住んでいる方の店「果りん」を最後とした。
みなさんをタクシーで送り出した後、女房どのに迎えにきてもらい帰還となった。