峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

大人って一体なんだろう

2006年01月20日 | 中学生
新年を迎えたばかりの1月9日、3学期の始業式の朝、私がかつて通った中学校の2年生の男の子が自ら命を絶ちました。

それにしても彼が死を選ぶ他ないと考えるに至った理由は、いったいなんだったのでしょう。
耐震偽装問題でヒューザーの小嶋社長との関係が取り沙汰されている自民党代議士・伊藤公介元国土庁長官の「分からなかった」「知らなかった」と、あまりにも無責任な態度に終始一貫する記者会見の様子をテレビで見ていて、改めて少年の死を思いました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼らは決して新しい人ではない | トップ | 未成熟な私たち この国の大人 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さとし)
2006-01-20 10:19:08
はじめまして。小嶋社長の証人喚問実現は、個人個人がみのもんたの朝ズバなどでテレビ局への政治家へ証人喚問が必要かをアンケートするように働きかけたり、与党へ抗議メールをすることで実現したそうです。今まで、疑問を感じても何か行動を起こす事はなかったのですが、伊藤公介の証人喚問実現のため、同じことをしてみませんか。今、真相究明しないと、また同じことが繰り返され、次は自分が被害者になるかもしれません。よろしくお願いします。
返信する
Unknown (峰野裕二郎)
2006-01-21 01:41:32
さとしさん、はじめまして。

長いものに巻かれないよう、行動していきたいと思います。



返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中学生」カテゴリの最新記事