峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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門出

2006年04月08日 | 私塾
きょうは、長崎県に2校あるというか2校しかない併設型の県立中高一貫校の入学式でした。その1つ、佐世保北高に進学した拓海君は合格後も、ほとんど毎日、塾に通ってきました。私が「俺は、お前の家庭教師ではない」というくらい質問をします

西高に進学したのに、清峰高校を応援するため甲子園に駆けつけた周平君は推薦合格でした。2月の中旬には結果が出たのに、その後も塾に通ってきました。西高の入学式は明々後日・月曜日です

結局、この2人が最後の最後まで塾に通って来てくれました。そして、いよいよ今夜が最後の最後になりました。

玄関横の夏椿の新芽が芽吹いてきました。

「先生、ちょっと…」教室に来てすぐ、修平君は私を呼び出しました。「親が来ています」
拓海君は、教室に来るなり「先生、今夜9時半頃に親が挨拶に来ます」

彼らに限らず卒業生の親御さんみなさんが、ご丁寧にわざわざお礼に見えました。お礼のお言葉と共に過分な品をいただきました。高い月謝をいただいているのだから、そんなになさる必要は全くないのですが、お心だと思って有難くいただきました。
過分な品と共に、過分なお言葉をいただきました。

月曜日から、彼らの新しい生活が始まります。
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2 コメント

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越えていこう (峰野裕二郎)
2006-04-10 01:42:44
トリトンさん、どうも。



女房どのの方は、明日、正確には今日・月曜日、入学式を迎えます。女房どのは、今年も1年生を受け持つようになったとのことですが、いくつか大きな問題を抱えていて大変のようです。



トリトンさん、頑張りましょうね。
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新年度スタートですね! (toriton)
2006-04-08 12:25:53
峰野さん、お久しぶりです。



体調はいかがですか?



こちらもあまりよくありませんが、何とか激務の1週間を乗り切りました。

始業式、入学式、転勤の雑務・・・

これは奥様についても同じでしょうね。

今年は転勤があったので、例年になくしんどかったですね。



咳がなかなか抜けず、1ヶ月以上続いています。

薬は飲んでいますが、はやり体力自体が落ちているのでしょうね。

回復が芳しくありません。

未だに定期総会の疲れを引きずっている感じです。

身をすり減らしての3月でしたからね。

体は正直です。ごまかしがききません。



体調が回復し、新しい職場に慣れてきたら何とかなると思っています。



お互いに新年度、新しい気持ちで体と相談しながら頑張っていきましょう!ただし、無理はせずに。(だけど、分かっていても無理を士泣けばならないときがあるんですよね。3月がまさにそうでした。)
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