今週月曜日、絵理子さんと有紀さんがそれぞれの子供たちと共に帰って来た。今回は、小学2年生の彩理さんと幼稚園に通う5歳の結理さん2人の希望を聞き入れ、電車での帰省となった。
佐世保駅に絵理子さん親子4人と有紀さん親子2人を女房どのと出迎える。午後1時25分、特急「みどり」到着後間もなく、真っ黒に日焼けしたお姉さん天使2人が真っ白い歯を見せながら私たちの待ち受ける改札口へと飛んで来た。
日中は、プールで遊んだり水族館へ出かけたり散歩したり歌を歌ったりとずっと一緒に遊んでいる。夜、お姉さん天使2人は午後7時から1時間ほど塾生と共に教室で過ごす。彩理さんは私の塾に入りたいと言う。
天使たちの就寝後は、絵理子さん・有紀さんとの語らいの時間だ。加計学園・森友学園問題を始め様々な社会問題から子育てまで、話は深夜に及ぶ。
絵理子さんと有紀さんが母親となって帰って来ている。2人が自らの子供たちついて意見交換している。2人のそれぞれの子供たちへの関わり方が微笑ましい。2人共、良い母親となった。
勤めているそれぞれの夫である研二くんと和也くん、それにくるみさんからそれぞれ今日の勤務を終えた後、こちらへ向かう旨の連絡が昨夜、家族のラインに入った。今夜、私にとっての特別な人である11人が久しぶりに顔をそろえる。