峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

二つの生きがいとは

2006年04月29日 | 民生児童委員
町内会の65歳以上のご高齢者のみなさんにお集まりいただき、1日を楽しく過ごしていただこうという地域デイサービスを昨日、公民館で開きました。
朝8時半から準備を始め、みなさんお帰りになった後、片付けをして公民館の戸締りをしたのが午後3時頃でした。
ご高齢者のみなさんに心底喜んでいただき、ボランティアのみなさんにも充実感を感じていただくような会にできたでしょうか。
家に帰って、みぃーちゃんの顔を見るとホッとし、心地よい疲れでしばらくボーっとしていました。

我が家の庭は四季を通して最も美しい頃を迎えています。玄関へのアプローチ沿いの白いアメリカハナミズキの花がお客さまをやさしく迎えてくれています。「ようこそ、いらっしゃいました」

長崎大学医学部創立150周年を記念して元NHKアナウンサーの鈴木健二さんによる市民講座が開かれたと27日の長崎新聞が伝えていました。
鈴木さんは「人間には二つの生きがいがある。より良く生きようとする向上心と奉仕の心だ」と語りかけられたそうです。
私も自らの体験を通して、そのことを感じてきました。
誰かの・何かのお役に立つ喜び、そのために生かされている喜びを強く感じます。
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2 コメント

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二つの生きがい・・・ なるほどね! (toriton)
2006-04-30 07:56:34
鈴木健二さんの「二つの生きがい」

フムフムです。

「より良く生きようとする向上心と奉仕の心」ですか。

真理かもしれませんね。



峰野さんは、正に二つの生きがいを体現されているのではないですか?

特に、奉仕=ボランティアに関してはそのものじゃありませんか?

保護司の仕事、読み聞かせ、町内会の仕事・・・

生きがいを日々実践し、積み上げ、人生を謳歌している・・・

そんな風に私には思えます。

特に、奉仕の部分、なかなか峰野さんのように

できるものではありません!

人間の、人生の鑑と言えますね。

ありがたいことです。

また、なかなかできることではありません。



そんな峰野さんだから、その人柄と魅力が人々を惹きつけ、

このような「峰野宅」チームを結成できる原動力に

なっているのだと私は思います。



奉仕は表現を変えれば、「愛」ですよね。

回りの人を愛している峰野さんだからこそ、

みんなから愛されているのだと思います。



何だか、長崎新聞や全国紙に投稿したほうがいいような

ステキな記事ですよ、峰野さん!!

さすがです。



「誰かの・何かのお役に立つ喜び、そのために生かされている喜びを強く感じます。」



正に、生きがいですね!

頭が下がります。



さあ、今日もステキに生きてみよう!!



岩手は曇りです。

でも、気分は「うれしい!楽しい!大好き!」です!

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Unknown (峰野裕二郎)
2006-05-02 02:55:01
トリトンさん、勘弁してください。
返信する

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