峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

頑張れ 若者

2007年05月18日 | 私塾
夕方、佐世保北高校の2年生になる太田くん(仮名)から、今夜、行ってもいいですか?とメールが入りました。

こうやって、塾生だった子供たちと連絡を取ったり、悩みの相談を受けたりするのにケータイのメールを重宝【ちょうほう】しています。
私の場合、ケータイを電話で使うことはめったにありません。ほとんどがメールです。
家族との連絡にもメールは欠かせません。私たちは直接顔を合わしてよく話しますが、メールでもよく伝え合います。

太田くんは、中学生の頃から空手をやっています。空手を続けたいからと空手部のある北高に進学しました。この前、遠征で熊本に行ったからとお土産を持ってきてくれました。優しい若者です。
文武両道、頑張っています。

この夜も、つまらない私の話をたっぷり聞かされて彼は帰っていきました。途中でブログの話になると、すかさず「見ています」と彼、彼のように、こんなつまらない私の影響を積極的に受けようとする奇特な若者がいます。

今夜は、太田くんのことを書くからねとの約束をしました。
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3 コメント

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緊張ゆえ (峰野裕二郎)
2007-05-20 03:20:42
ちょっと調べてみたら、1940年生まれのベテラン棋士のようです。ブランクがあったのか、極度に緊張されたのでしょう。
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事件ですね (峰野裕二郎)
2007-05-20 03:06:53
最近の学生は麻雀をやらないようですが、私が学生の頃は麻雀ぐらいしかありませんでした。数年前、久しぶりに大学を訪ねましたが、雀荘を見かけませんでした。
やはり数年前、家族でやろうと麻雀一式そろえましたが、買ってきて数日やっただけで、倉庫に眠っています。のぁぴぁさんには、家族でやって何が楽しいんだと突っ込まれそうです。

競馬は、のみやの電話番をやはり学生時代にしたことがあります。翌日、パンクさせられましたから1日だけの貴重な経験でした。頼まれたのは、その筋の人でしたが、よく可愛がってもらいました。タニノムーチェという馬の名前を覚えています。そういえば、彼の後について法外のレートの怖い麻雀を見たこともあります。

記事の紹介、有難うございました。いやぁ、驚きました。2日制のテレビ中継の入っている名人戦などでおこったら、まさに大事件です。プロの棋戦でも2手指しとか、2歩という反則負けはたまに聞きますが、初手でゲームセットというのはアマチュアの、それも子供の大会でも私は見たことがないし、聞いたこともありません。
天和・地和もありませんけどね。大三元とすーあんこーはやったことがあるような記憶があります。久しぶりに昔を思い出しました。
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ケータイメール (のぁぴぁ)
2007-05-19 23:15:16
一時期はこれを使ったわけのわからない商売があったりしましたが、
最近ようやく単なる通信手段のひとつに落ち着いたようです。

峰野さんは将棋がお好きなんですね。
私はもっぱら競馬と麻雀という典型的なおバカなのですが、
この記事にはびっくりしました。

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/04/28/2007042808424840004.html

将棋でも天和・地和みたいなことはあるのかぁ。
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