今日は気が付くと15000歩くらい歩いていました。でも、大丈夫と接骨院に通います。体の調子がいいのは、肩こりやらから解放されたからだと思うのです。まず、よく眠れるようになりました。出かける前にちょっと鏡をのぞくと、「あら!髪型のせいか30年前なら、広末涼子みたいだわ」などと冗談が出るのでした。大笑い。
3人の子供を持ちながら、不倫と騒がれる彼女のエネルギーはすごいですね。子供が3人いようが5人いようが、女を生きる部分があれば、十分起こりうることだと思うのです。美人というだけでは、男の人は動きませんね。やはり、ほっておけない「おんな」の部分がある気がします。ある種のオーラというのか。危うさとほっておけない弱さか?
肉体の記憶というのは、悲しいことにその場でないと思い起こされないものだと思うのです。体を合わせて甦るような。それくらい刹那的なものなのですが、それに頼らないと生きていけないこともあります。家庭があり、仕事も順調で、それでも癒されないものが、心の深いところにあるのかもしれません。そうでなければ、身体がそういう風にできているという性(さが)を持っているのでしょう。
精神の不安定さからくる自律神経失調症に近い症状から解放されました。いまは、ワンでもニャンでもおい!でもない、メダカで十分に癒されています。笑。心身のバランスがいい状態だからと接骨院の先生は言います。そうなって初めて、自分を(自分の心を)相手に完全に許せるのかもしれませんね。
うつくしく魅力的が故の「あはれ」を彼女に感じるのですが。
今年もうつくしい紫陽花です。