朝、いつも通り6時に目が覚めてしまいました。今日はもっとゆっくり寝ていられたのに。でも、夜中に目が覚めることのないまま6時まで眠れました。それだけでとてもうれしいです。途中で目が覚めると、やはり充実した眠りとは言えません。
昨夜から雪がちらついていましたので、窓を開けるとお隣の屋根は5センチくらい雪が積もっていました。今年もこの時期、雪になりました。雪は雨に変わり陽ざしも出てきましたが、寒いこと!頂いたあたたかいソックスを脱ぐ気がしません。今日は、お休みにしようでした。(冊子の編集が2つ残っています。)
ソックスはなんともいえないぬくとさがあります。(うまく表現できません)「ぬくもり」はひらがながいいのですが、「温もり」と書くようです。動詞「温もる」の連用形、その名詞化 とか。現象や暖房によるあたたかいもの。??「あなたのぬくもりが忘れられない」などという文例をみますが、「もの」があるわけではなく、肌などに残る「あたたかい」感覚?いや思い出す温かい「感覚」でしょうか。どこまでも感覚なのですね。
ここちよくあたたかいと感じられるもの・・・。そんなことを考えながら、沖縄にいるサッカー友と神奈川にいる従弟のメールを読んでいました。日溜まりを求めて、琵琶湖に出かけました。お昼頃なので暖かく、人がいないので渡り鳥達が、水際で日向ぼっこでした。
あたたかい。もうひと頑張り勉強して、そのキャリアで働こうか?いや、もう充分やってきたものね・・・。そんなことを考えていました。帰宅して、原価100円もしないうどんで身体を温めながら、NHKのドラマ「デフ・ヴォイス」を見てしまいました。興味を持っていたドラマでした。そうか・・・。その後が大谷翔平選手の軌跡(NHK独自のインタビュー)でした。
時間がない。今、最短距離でできることを学んで、子供たちやその家族のためにできることをしていこうを思いました。知識は確実で最新のものでなくてはいけないけれど、「資格」だけで人に関する仕事は出来ないと思いました。
それにしてもなんでぶろぐに「ぬくもり」などとつけたのでしょう。そうとう寒かったのかな。陽ざしがいっぱいの今です。