朝方雨が降ったようで地面が濡れていました。魔法のソックスのおかげで、朝まで目が覚めません。お友達は、夜中に2回起きていたのが、1回になったそうです。今日は彼女に頂いた数の子を届けに行きます。代わりに黒豆をくださるとか。時間がかかるものなので助かりました。東京のお友達からも「お雑煮の具、待っています」のメールがありました。結局、例年の半分くらいの予算でおせちを作ることになりました。でも、時間は半分しかありません。明日3時ごろまでが勝負です。でも、考えてみたら、忙しく働いていた時は、タッパーを持って、母の所におせちを取りに行ったわけですから、仕方ないですね。祖母や母の手伝いをして覚えたことなので、よかったなぁと思います。
クリスマスごろに出したグリーティングカードの返事が返ってきています。高校の同級生のサッカー部OBから、同学年のサッカー部のメンバーで集まったそうです。みんな年を取ってしまい、私が一番元気で若いですと書いてありました。年末に増えたシミとしわに悩んでした私は、もううれしくなりました。何とも単純な女なのです。笑。
もう一つはすごいのですよ。学童クラブで、窓の所に坐って下りない子たちをやさしく注意(この学童クラブは𠮟りません)していた時、もう一人の先生と私に「先生たち、ラブラブだね」とごまかしたのです。何をおしゃるお子さまたち、この先生と私は話したこともないし、年はおそらく20歳以上楽に違うのですよ。仕方ないので「ラブラブなんて(男の)先生が気の毒よ」といいました。子供たちは分からないようでした。ふ~んという顔をして窓際から離れました。
子どもは大人の年がわからないのでしょうが、いくらなんでも間違いが大きすぎます。男の先生が気の毒でした。でも、おばあさんは、ひそかに喜んだのです。えっ!私若く見えたのかしら?しら。
ブタもおだてりゃ木の登る、元夫がよく私に言いました。いいのよ、いいの、50メートルなら小2の子より早く走れるのだから。あすこが痛い、ここが痛いと言っても、馬鹿なのでしょうね。年末の笑い話です。