一雨ごとに春らしくなる。桜のつぼみも少しずつふくらみ始めている。整形外科通いが始まり、なにか落ち着かない日が続く。ストレスがたまるのか、仕事に向かう前にコーヒーショップで気分転換。そんな病院とのお付き合いが多い日に、NHKのプロフェッショナルで小児外科医の山高篤行氏を見た。きれいな眼をした大人を久しぶりに見た気がする。58歳になられるらしい。いのちのぎりぎりのところと戦い続けた目なのに・・・。だから美しいのか。そしてやさしい目だ。名誉や権力とは別世界で生きいるからだろうか。大きなリスクのために最善の準備をし、限界に挑む。そんな姿に久しぶりにすごい男を見たと思った。リスクが人の仕事の(生き方の)ばねになるとしたら、私は負っていきたいと思う。どうも日常という薄められたミルクは好きでないらしい。損な人生かもしれないが・・・。
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