ここ2日ほど冬に逆戻り。まだまだ春は遠い感じです。交通事故の後、ずっとつけていたコルセットがやっと外せました。せっかくストレッチヨガで柔らかくバランスが良くなった身体がガチガチに硬くなりました。筋力のダウン。毎晩腰痛に悩ませれていました。近くの整形外科でリハビリが始まりました。いつも開院前から患者さんが並んでいるので混んでいるとは予想していましたが、甘かったです。そう広くない待合室は満員。高齢の方たちであふれていました。足や腰の悪い方が多く、不自由な体で歩いておられました。リハビリの方も満員で、手際よく順番を決めて対応していました。お一人お一人に丁寧に対応する病院のスタップのみなさんには感心しました。まだまだ私は若い方でした。腰が痛くても、すたすた歩けます。杖をたよりに、足を引きずりながら通院される方の多いこと・・。女性が8割でしょうか。「生きながらえる」ことの厳しさを感じました。痛いところが次々にやってくると話される方、一人で帰れるのかなと心配なやや物忘れのある方。「病院は老人の社交場だ」などという人もいますが、「生きる」ことの厳しさを抱えながら通院する人ばかりでした。このままでは若い人たちで高齢者を支えくれなくなるのでは?と思い悩みます。
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