風が冷たいので、洗い残したセーターとウインドブレーカーが活躍していまう。何を着たらわからない気候です。昨夜は、叔母の葬儀の連絡のほか、親友からの電話、そのあとお隣のお姉さまから電話と、気が付くと9時過ぎでした。私に負担がかからないようにと皆さんが気を使ってくださいます。何か風向きが違うのです。
あなたがいないと、とあなたがいるからは違うのだなぁと思うのです。どちらかというと半依存のようにあなたという存在を頼りにしていました。第2巻の人生と思えるようになってからは、あなたがいるから私なりに安心して生きていけるになりました。それはある意味であなたとの分離でした。だけど、より信頼は強くなりました。
昨日は96歳の陶芸の先生に出会えました。腰は曲がっていらっしゃいますが、あちこちを生徒さんを見回りながら教えてくださいました。初めての私には色々道具を持って来てくださり、使い方もていねいに教えてくださいます。こんなことまで気がつかれるのか!とびっくり!知識も技も実にしっかりです。エネルギーをいただきました。
今日は、学童クラブでなぜか子供たちにモテモテでした。初めて勉強を教えに入ると、呼び方が「おばさん」が「先生」になりました。(やはりその雰囲気があるのだと自画自賛)腹が立つほど生意気な子も今日はご機嫌に話しかけてきます。(こんないい子なんだ)そして、別の部屋で電車を走らせて一緒に遊んでいた男の子は、何が気に入ったのか、体育館にいかなくてはならないというと、猛反対で怖い顔で怒りました。(困った)じゃぁ、戻ってきたらまた遊ぼうと固い約束(笑)を交わしました。しばらくすると、私でないといやだと言っているので戻ってくださいと。うれしそうな彼と1時間近く電車を走らせて遊びました。彼は帰宅するときに「また、明日もやろうね」・・・でした。
あなたがいるから・・・。私の言葉が人を喜ばせていることがわかりました。「うれしいわ、そういってくれると」と。だから、みんなが私と話したいのかもしれません。
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