子どもたちに勉強を教えていると、夕方同じ時刻でも明るいのに気が付く。「日が長くなったね」と話しかける。そういえば、薔薇の美しい季節になった。桜からツツジや藤やばらへ、季節がどんどん動いていく。1日の過ごし方は、病院へ行く時刻から決めるこの頃。交通事故の後遺症で硬くなった腰の筋肉をほぐすための毎日になった。毎日少しずつ少しずつしかよくはならないが、それでも「なにかあっても治してもらえる」という安心感がある。日々の暮らしもそのようだ。何かあれば必ず助けてもらえるという安心感だけで生きていけるような気がする。だから、毎日が平和で安心して過ごしている。何にもの代えがたい大切なものを頂いたように思う。薔薇のように華やかではないが、楚々とした大根の花のような人生になった。
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