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徒然なるままのいかり

2020-07-29 18:54:05 | 日記

夕方郵便を出しに出ると、家の中と違い涼しい風が吹いていた。青空も見える。「やっと晴れましたね」の挨拶。北の方から風が流れてくる。この通りは職人町通りと言われ、竹細工屋さんや木工所、そして、薬局などの商家が並んでいたようだ。いわゆる町家造りで縦長の家が続く。都会に比べたら、風の流れがよく、湧き水も流れているので蒸し返すような暑さは避けられている。

コロナウイルスの感染が都市部では拡大しているようだ。その周辺の県でも、感染が起こっている。人が動けば、感染が広がるのはわかっていたことではないのだろうか。完全に近くコロナ対策をしていても、人の流れでウイルスが持ち込まれることもある。無症状の場合はどうすることもできない。そうでなくて、マスクをせずに作業をしていた、大勢で飲食をしていたなどルールが守られなかったケースもある。日本人はよくルールを守る はうそやろになる。

基本的には、感染した人を非難することはできない。日本人は感染したことを自責する傾向があるという。お気の毒だと思うのは、治療に従事していて、感染し後遺症に悩むお医者さまだ。この後遺症に何の補償もないのだろうか。どこかの番組でフィンランドのコロナ対策の話をしていた。日本と同じ敗戦国だそうだ。「すべてに万全です」という備えはすばらしかった。

なにかが狂っている。この国はどこを向いているのだろうか。文春がまた、お得意の「不倫」を取り上げている。厚労省の副大臣とか。そんなことを記事にしている場合でもないと思うが・・・。スーパーマンのような政治家が現れないか などと馬鹿のことを考える。お友達の家のものいうぬいぐるみが「ねんでやねん!」と言って怒っている。

 

 


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