静かなので目が覚めると、いい時間だった。部屋の寒さと漏れてくる明るさでこれは雪だ!とわかる。カーテンを開けると「雪明り」で明るい。それでも道路は車の往来で雪がない。雪どかし免除!よかった。
朝の支度をすると、どの部屋も水仙の香りがする。今日は家に缶詰めだが、only you のために写真を撮りに出かける。初めて長靴をはいた。地元のおばあちゃんのほうがさっさと歩いている。(負けたわ)それよりもご高齢の方が自転車でお医さままで出かけている。ここは雪国だったのだ。
停滞気味だと思っていたが、これでいいのかもしれない と思えた。仕事場(2階)と居間(1階)を区別したので、下に降りればもう仕事はしない。以前は夜でもパソコンがあるリビングで仕事をしていた。頭(目)が休む暇がなかった。今は、TVもニュースぐらいしか見ないので、音楽を1時間ぐらいのんびり聞いている。そう、このくらいがいいんじゃないと思った。それでも、仕事は終わる。
朝ドラで主人公は酔って涙をこぼして、元ご主人の名前を呼んでいたという。ちょっと胸がいたい。私は酔っても呼ばない気がしている。私なりに始末をしたので、後悔はない。だから、未練というものもないのだろうか。なんでもやりすぎたのだ と今思う。仕事と心中するわけでもないので(それほど優秀でもないし)まぁ、これくらいでいいのかな がいいのだろうな。暖房器具をお友達に雪景色を眺めていた。
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