Merry Chirstmas!
いつもですと教会で迎えるクリスマスなのですが、夜の6時からのごミサですと、帰宅は8時を過ぎてしまします。寒さには勝てそうにありませんので、今年はネットで授かることにしました。昨日、今日とクリスマスプレゼントなのか荷物が届きます。今朝、散らかっていた段ボールをやっときれいにしたのですが・・・。でも、メールといい、荷物といいうれしいものです。音沙汰の無いのは、我がダメ弟です。彼はベトナムですから、テトに帰ってくるからかもしれません。(とやさしい姉)
昨夜、デフ・ブォイスを見て、ズシ~ンとこころに残るものがありました。一緒に買い物に行って、子供が転んで泣いてもその声が聞こえず歩いて行ってしまう音の聞こえない母親。想像がつかない世界でした。音のない世界・・・。家族の中でひとりだけ健常者だった主人公。小学生でも父親に対する医師のがんの告知をしなくてはなりませんでした。さまざまな場面で、手話が必要になりますね。教会のお友達や軽い障害のある子が(子といって40歳)手話を習いにいっていましたが、なかなか続かないようです。障がいのある人たちへの支援もまだまだレベルが低い感じです。なんで大事なところが抜け落ちているのでしょうか。私も、あいだこいだなどとぶろぐを書いている場合ではないのですが。
でも、シニアサッカーの仲間たちへは、少しこころが和むようなメッセージを今年最後のメールとして発信しました。返事はほとんど返ってはこないのですが、お会いするとお礼を言ってくださいます。私にできるちいさな小さなボランティアです。