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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

自分の道を歩む 

2024-12-24 20:48:06 | 日記

朝は冷たい雨でした。クリスマスイヴですね。本当は今日は教会にごミサを授かりに行かなくてはならないのですが、夜のミサは帰りが遅くなるので、ネットの配信で見ています。これでいいのかしら?と毎回悩みます。例年ですと、なにか料理を作って祝うのですが、今年はそれどころではなくお花と簡単なデザートでクリスマス気分にしました。クリスマス?それはやはり赤い薔薇とはりこんだら、想像以上に高価でした。笑。

散々、私を悩ませたお友達が何とか自力で納得のいく答えを引き出せたようです。自分の失敗も認めて、さらに自分の主張も言えるという状況を勝ち取り(オーバーかな)ました。ヒントを出しながら、「結局、一番どうしたいの?」という気持ちを聞いていきました。修正しながらも、たどり着かれたようです。

先日フェイスブックにパリの魅力を写真とともに紹介している方がおられました。ゴッホのフランスのカフェの感じです。

そして、その写真の下に、「このまま行けと 僕の中のぼくの命が言うんだ!」というゴッホの言葉がありました。心に留まりました。

今日は「年齢を脱ぎ 冒険を着る」という樹木希林さんの言葉がありました。ちょっと、おばあさんも励まされた気がしました。

どうせ、1度の人生なら、冒険を着て自分の中の「自分のいのち」の言葉を歩んでもいいのかな。悔いのない人生のために。

主の平和が世界中に広がり、1日も早く争いがなくなりますように。クリスマスイブに祈りました。

 

 

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非難はかくごのお話

2024-12-23 21:31:44 | 日記

今朝はカーテンを開けると、お隣の屋根に雪がうっすら積もっていました。冷え込みました。出かける頃には、雨に変わり、午後は晴れていました。予報よりも天気が回復しました。

お人よしの私は最近、人に振り回されてへとへとしています。でも、ぶろぐを書かないと1日が終わりません。先日、東京で80歳以上のおじいちゃんサッカーの取材をしていました。あれ?こうやって見ると、すてきなおじいさまが多い??2年ほど前に亡くなられたお世話になってサッカー仲間に「この人は(私のこと)いい男で金持ちが好きなんだよ」と言われました。「そんなことないですよ!」とお返事をしました。ちょっと心外でした。

そんな話を親友にすると、「年齢を重ねると、いい男というのはそれなりにきちんとしているじゃないかしら。若い人とは違って。つまり、きれいにしている余裕がある、ということは、ある程度金銭的に余裕があるのよ」と言われました。そうか、美男という意味じゃなくて品性があるというのか?たまたま、いいなぁと思った身ぎれいな人は経済的に余裕のある人なのか。そうねぇ~・・・。

さらに彼女は「女は違うのよ。底辺からでも這い上がっていくのよ。きれいな女優さんかことかで、大変苦労して育ったということがあるじゃない」と。男の人は母親とかの家庭環境に影響されやすいとも。(これは男女を差別する話ではありません)

なんて、ぼんやりと車窓の紅葉を見ながら新幹線で帰宅しました。自分のなかで妙に納得するのが嫌でした。

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こわいはなし

2024-12-22 20:42:08 | 日記

雪が舞って寒いです。暖房をつけないと室温が7度くらいになります。それでも時雨ているので晴れ間も見えるのです。ロンドンの紳士のように傘が離せません。さすがに手が冷たいです。

ここ3日くらい仕事の関係で、毎日電話が入り、それも2時間以上時間を取られるので自分の用事がはとんど進みません。お友達がこれまでの想い込めてを絵本をつくりました。彼女はうれしくて舞い上がっていました。それが落とし穴になって、彼女は仕事の場でそれを売っているということになり所属先の組織から注意を受けました。(公の組織なので職場での本の売買は禁止です)なぜ、所属先の組織に伝わったのか?仕事場のミーティングの終わりに本を欲しがった方がその代価と思われるものをみんなの前で払ったそうです。(1冊で1100円)おそらくそれを見ていた人が売っていると話を上の人にあげたのではないでしょうか。「あなたはここで本を売買しているのですか?」というような質問だったそうです。彼女のなかには、売る気はなくてお孫さんにあげたいという人がただでは頂けないというので、それではと、1000円を提示したそうです。この辺が微妙なのですが・・・。私は絵本を作成時からその話を聞いていて、文章を見てほしいなどと言われていた関係で、完成したものにお祝いの意味である金額をお支払いしました。買った??(仕事場以外の場所で)

でも、毎日仕事をしている仲間ならそれはまずいよ、とか注意してあげなかったのか?そこの責任者も見ていたとか。毎日みんながピリピリしだしていました。なんかおかしい?と。自分のことを言われているのではないかとか。でも、こわいなと思いました。もう、職場「見ざる、言わざる、聞かざる」にならないと。どこで誰が何を見て、何も確認しないでどこかに告げ口をするなら。そういう目で毎日見られてるとしたら・・・。

フェイスブックに誰かがアクセスしていました。それはスマホに私が「いいね」していないものに「いいね」があるのでおかしいと思っていました。でも、PCでは起こりませんでした。フェイスブックから知らせがきました。この時間にアクセスしましたか?と。同じ機種のスマホでアクセスは石川県、PCは広島が所在地でした。パスワードを「強」変更しましたので大丈夫に?なりましたが。スマホでは決済をしていないのでいいのですが。みなさまも気をつてくださいね。

 

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雪の日のロマン

2024-12-21 20:19:57 | 日記

日ごと寒さがつのります…ではないですが、明日の天気予報では雪だるまさんがついています。大雪ではないと思いますが、寒い日曜日になるようです。

都会の雪はどうしてもべたっとした雪ですが、この地で降る雪はさらさらとしています。福岡で育ったという教え子は雪は「舞う」というと言い、雪が降ると学校(小学校)はお休みのようで雪合戦をしてあそんだそうです。そういえば、演劇で雪の場面があったときに、指導の先生が「粉雪はたたいて払うのよ」と言われました。都会で働いているときは、ビルの窓の外が薄紫色の街になりました。そして、子どものように早く帰宅できるのを喜びました。雪の日の思い出・・・。

雪の日はロマンチックですね。どこまでも歩いていきなくなります。あの日も雪がちらついていました。確か、黒の革の手袋をされたいました。雪なのに大丈夫かしら?靴は?ですが、靴下が薄手で寒そうでした。お寺のお堂にお参りに入ったときのことです。

雪の写真がみたいと私が言ったのでしょうか?雪の写真をお送りくださいました。それと、「実況中継です」と車からの雪の写真を送ってくださいました。時が流れると、私が雪の写真を送るようになりました。でも、白黒写真でさびしいですね。

今年もまた雪の季節です。でも、私は寒さに強くなりました。昨日、東京でしたが、天気も良いこともあって暑かったです。「痩せているのに寒いだろう」とおじいさまたちに言われるのですが、今年は大丈夫なのです。たぶん、基礎代謝があがったのではないでしょうか。それでも夜は「まるでこたつ」です。

京都の雪が見たい、そう思うのです。なかなか電車が止まるといけないので行けません。炬燵で雪見障子でうどんすき?湯豆腐?そんな身分がいいですね。

 

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あいとはこどく いつもひとり

2024-12-18 21:02:12 | 日記

冷え込んだ朝。カーテンを開けて、お隣の屋根を見ます。ああ、雪は降らなかった。1階の暖房を入れて、しばらくしてから降りていきます。これから2月末まではつらい季節です。

今日は学童クラブの子どもたちと大きな松ぼっくりで、クリスマスツリーを作りました。できたツリーはみんな個性的でとてもかわいくてきれいです。子供の感性は素晴らしいですね。わくわくするクリスマスになりそうです。

心が穏やかでともていい気持ちです。でも、私は子どものころから、いつも一人ぼっちの気がしました。まわりにはたくさんの大人がいてかわいがってくれたけれども、母が体の弱い弟にかかりっきりだったのでさみしかったのかもしれません。孤独とひとりとは別物で、だれかと一緒でも孤独を感じることはあると思うのです。ただ、私はいつも一人なのだ、と思うのです。あいすればあいするほど、孤独が心に満ちてきます。あなたはそばにいない・・・。

あいとは孤独をためることなのでしょうか。そう、ふと、自分の人生をそんな風に思えたのです。いつも一人だと。誰かに腹を立てることもなくなり、だれともうまくいくようになりました。そして、みなさんにとてもよくしていただいています。不満があるわけでもありません。

でも、わたしはひとりなのです

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