のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

新年度おめでとう

2005年04月01日 23時19分08秒 | 日常生活
今日から2005年度。
気分も新たにしきりなおしです。
ついでに言うならば、多くの会社は入社式。
のりぞうの勤める会社にも
32名の新人がやってきました。
まぶしいくらいにぴかぴかの32名です。

今日から5月20日まで新人研修。
のりぞう大忙しです。
大忙しさの理由の9割ぐらいが
仕事に嫌気がさしていて
積極的、自発的に仕事に取り組めずさぼってたから。

・・・・・なんてことは
新人たちにはナイショです。

そして
「新人研修機会に多くのことを学び取ってください。
 カリキュラム以上のことを学んでください。
 自発的に仕事に取り組むこと。
 好奇心をもって業務に挑むこと。」
などと偉そうに言うのです。

さあ、大忙し、大忙し。

ちなみに明日はふるさと小倉が全国に誇る
TOTOさんの入社イベントに出席予定。
楽しみ♪

月曜からの研修準備は・・・・・
終わってません!

・・・・いつしましょう?

気分も新たに始まった2005年度。
陥っている状況は毎年同じです。。。。

3年B組金八先生

2005年04月01日 19時28分18秒 | テレビ鑑賞
■のりぞう的冬クール第3位
■金曜夜10時放送
■出演:武田鉄矢、森田順平、金田明夫
    濱田岳、黒川智花、岩田さゆり

どらまっこののりぞうですが
金八先生を最初から最後まで通して見たのは
今回が初めてです。
再放送でつまみ視聴してはいるのですが。
今回の放送は全シリーズ通してみている方々には
あまり評価がよろしくなかったようですが
のりぞうは大満足?でした。
満足、というにはあまりに重いテーマでしたが。。。

それでも見てよかったと心から思っています。
「教育」はその成果が必ず社会に跳ね返ってくる重要な分野。
だからこそ、他人事ではなく、自分たちのこととして
常に「どうすればよいのか」「どうすべきか」を
真剣に考えていく必要があるなぁと思うのです。
そういったきっかけを肩肘張らず与えてくれる
良いドラマでした。


お気に入りの生徒はヤヨと伸太郎。
ヤヨの天真爛漫なかわいらしさは
前半、どうしようもないクラスだった頃の
唯一の安らぎのシーンでした。
でもって伸太郎。
彼の大きな変化こそ、金八先生を見るうえでの
カタルシスでしょう。彼の成長振りに
「まだまだ捨てたもんじゃないよね、若者も」
と前向きな気分になれましたし。
卒業式で彼が答辞を読むシーンが今回の金八先生で
もっとも感動した場面でした。

伸太郎がヤヨのことをいつも気にかけている姿も
ほほえましくって大好きでした。

とにかくふたりの演技のうまさに脱帽。
あ、舞子も好きでした。若かりし頃の宮沢りえさんを
思い出させる美貌に毎度うっとり。演技もうまかったし。
これからどんどん活躍していってほしいものです。

ラストのソーラン節は賛否両論あるようですが
大感動でした。
こういう「一生懸命に取り組んだこと」って一生の宝物。
そういうものがもてた3Bの子達って幸せだなぁ、と
心から思います。