のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

寝てましたとも

2006年06月27日 20時58分34秒 | 日常生活
明け方、母親からの電話で目が覚めました。
寝ぼけ眼で電話を取り
「もひもひ?」と答えると、母親から驚かれました。

「びっくりしたー。
 寝とうかとおもっとったー。」








・・・・寝てましたとも。今の今まで。
電話を切ったら、携帯の液晶には4時50分の文字が。
思わず二度寝をしてしまいました。

・・・・今日の寝坊は
まちがいなく母親のせいだと思うのです。

トップキャスター

2006年06月27日 20時53分50秒 | テレビ鑑賞
■のりぞう的2006年春クール5位
■月曜夜21時放送
■出演:天海祐樹、矢田亜希子、玉木宏、、
    生瀬勝久、児玉清、谷原章介

■ストーリ
 国内のニュースでスクープを連発した後、米国へ渡っていたが、
 数年ぶりに帰国した椿春香。彼女は新たに始まる日本の夜の
 ニュース番組のアンカーウーマンを任されていた。彼女と
 彼女を一緒に仕事をすることになったスタッフたちの仕事と友情、
 恋の物語。

■感想 ☆
 ・・・・母と見ながら真剣に玉木さんの役者生命を心配した
 作品です。玉木さん演じるADがあまりにあほで、彼のファンが
 減ってしまうのではないかと、他人事ながらはらはらしてました。
 ちなみにドラマの中では彼のことを「天然」と言ってました。
 天然を馬鹿にしないでいただきたい。

 でも、まあ、文句を言いながらも
 結局のところは、家にいる限り、見てたんですけどね。
 それもこれも大好きなドラマレビューサイトの管理人さんの
 辛口突っ込みトークを楽しむためです。
 このドラマが空回りすればするほど、管理人さんが
 どんなふうにレビューを書くのかわくわくしながら見てました。

 完全にドラマの楽しみ方を間違えてますけど。

 自分がこんなぬるい感想を買いていながら言うのもなんですが
 基本的に「突っ込み」体質の文章が好きです。
 こまかく緻密な理系突っ込みではなく、勢いとユーモアを交えた
 オトコマエ突っ込みが特に好き。
 おもしろおかしく毒を吐ける人ってかっこいいですね。

 そういう意味で天海姐さんはこのドラマの中でも
 ドラマのぬるい笑いに負けず、かっこよく毒を吐き
 勢いよく啖呵をきっていてかっこよく、好きでした。
 周囲のぬるーい方々に負けない姐さんは素敵でした。
 谷原さんも相変わらず、かっこよくおもしろくかわいらしく。
 ふたりの息の合った「だめだめ大人カップル」演技は
 このドラマの中で唯一楽しめました。

 ・・・ダメな子ほどかわいらしくて見捨てることができない。
 今の「月九」に抱いている気持ちはそんな気分です。
 なまじ、もっともドラマを見ていたときが
 「ドラマといえば月九」だったからついつい見守ってしまいます。

 ま、大きなお世話なんですけどね。