のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

洗濯日和

2006年07月19日 21時55分11秒 | 日常生活
寝苦しい夜が続く中、クーラーが嫌いなのりぞうは
毎晩、窓を全開にし、少しでも風を取り入れようと
あがきながら眠りについています。

もっとも「寝苦しい夜」というのは世間一般の方々にとって。
のりぞうには、ちっともあてはまりません。
枕に頭をつけて1分もしないうちに眠りにつけます。
次の瞬間には朝が来ています。
なんて便利な体質。と自分で感動してしまいます。

ただ、暑いものは暑い。
というわけで、ここ1ヶ月ほど、ベッドでは眠っていません。
冷たさを味わえる床ベッドを愛用中。
要はフローリングに寝転がってるだけですけど。
でも、床で眠るためには、まめに雑巾がけをする必要があり
部屋の掃除もこまめに行えるため、一石二鳥の日々です。

ところが今朝。起きると部屋中がごみでうまってました。
起きてすぐには動けないのりぞうが
思わず、笑いながら立ち上がってしまったぐらいゴミだらけでした。

どうやら昨晩は風が強かった模様。
強い、というよりは吹き荒れていた模様。
眠ってしまったら、朝までまったく起きないため、
あくまでも推測ですが。そうでなければ説明がつかないほど
ひっちゃかめっちゃかな部屋の様相でした。

ゴミ箱は昨晩、確かここにあったはず、という位置から
軽く30センチは移動して横に倒れ
中のゴミ袋は部屋の端に吹き飛ばされ
そのまた中に入っていたごみは部屋中に散らばっている有様。

・・・・すごい。
起きた途端に爆笑。

とりあえず、平日の朝から大掃除を始めてみました。

そうこうするうちに豪雨に襲われる福岡。
休みたい誘惑にかられながらも
どうしてもはずせない用事があるため出勤します。
こんな日こそバスに乗りたいものの
こんな日のバスはいつも以上に混みあっていて
更に乗り込むのをためらわれます。

結局、歩いて会社に行き、
ものの見事にずぶぬれになりました。
傘なんて横殴りの雨の前では無力です。
スカートもカットソーもサンダルも見事にずぶぬれ。

むしろ最後はちびっこなみに水溜りの中を
じゃぶじゃぶ歩いていきました。
憂鬱だった出勤で浮かれ気分を味わいましたとも。
会社までの道のりを川遊びなみに楽しみながら歩きます。


・・・ええ。
スカートもカットソーもサンダルもずぶぬれになったのは
半分くらいのりぞうの自業自得です。

会社到着後、足元を見ると、昨日までほこりまみれだった
のりぞうのサンダルの汚れが見事に落ちてました。

部屋もサンダルも綺麗になり
ただいま爽やか気分を満喫中。

でも、明日は創立記念日。
朝から植樹イベントもあるため、
そろそろ雨がやんでくれると嬉しいな。
せめて「豪雨」からは解放されたいな。

それでも反対

2006年07月19日 00時33分50秒 | 日常生活
本日はもうすぐ東京に行くことになった友人と
彼の送別会の打ち合わせのために集いました。
彼のすごいところは行動力と自分大好き力。
自分大好き力を原動にして精力的に行動できる人です。

今回も自分自身の送別会を自分で開催するという
力技を楽しそうにやってのけています。
何よりすごいのは、彼が自分と自分の周囲の人を
心から信じているところ。

「俺がすごいと思った人はまじですごい。
 だから、俺を介在にして
 どんどん人の輪を広げて欲しい。広げたい。」

そういう考え方で、今回の送別会も開催しています。
テーマは「お礼と感謝と人とのつながり」。
すごい!どこまでも前向き!
ひきこもりっ子のりぞうにとってはまぶしい存在です。

というわけで、彼と彼の友人と会場を借りる
カフェのオーナさんと4人で打ち合わせをいたしました。

訂正。

殿方の浮気について真剣に議論を交わしながら
その合間に送別会の打ち合わせをいたしました。
いやはや、殿方の浮気と遊びと本気の恋について
かーなーりっ激しく意見を戦わせましたとも。
結局、落ち着いた結論は

「所詮、殿方は遊びたい生き物。
 機会があれば、浮気をするさ。」

・・・・・のりぞうの男性不信に拍車をかけるような
結論に落ち着けるのはやめていただきたい。
ただでさえ、殿方に幻想を抱いては
幻滅しがちだというのに。

と、ぶうぶう文句を言いながらも
楽しい時間を過ごしました。
勿論、送別会当日も楽しく過ごす予定。
楽しくみんなが過ごせるように
これから詳細を詰めていく予定です。

ところで、日付が変わりそうな時間になったため
慌てて帰り支度を始めたのりぞうに
彼の友人がかけてくれた言葉には心底驚きました。

「もう遅いから気をつけて。」

「・・・・・うわ!
 久しぶりにオンナノコ扱いの言葉をかけられた!」

と思わず叫んでしまいました。
いやいや、思い出しました。
ワタクシ、妙齢のジョセイでしたわ。
思い出させてくださった一言に深く感謝。

でも、どんなに優しい気遣いをいただいても
結婚している殿方や結婚が決定している殿方の
合コン参加には賛成できません☆
「本気じゃなくて浮気ならいいんじゃ?」
とかいう論理のそらし方にも騙されませんとも☆