今年の新人研修の会場まで、会社から急いでも徒歩5分
ゆっくり歩くと10分かかるため、のりぞうは
始業10分前に会社を出発しています。
今朝も10分前に会社を出発し、新人研修開始時に
朝のホームルームを行いました。連絡事項を伝達し、
自分の席に戻ってくると、隣の席の上司が出社されてました。
「おはようございます☆」
とにこやかに挨拶すると、上司もぼそぼそと
返事をしてくださいました。
のりぞうの部署の先輩方は基本的に省エネ志向。
大きな声を出すと疲れるんだそうです。
「・・・おはよう。
本日二回目の挨拶やけどね。」
え?本日二度目?今日、初めて会うのに?
「おいおい。大丈夫か?朝、会ったやないか。
覚えとらんのか?」
・・・・ちっとも。
それ、昨日のことじゃありません?
本当に朝、会いました?
「大丈夫か?脳細胞が死滅しよらんか?」
・・・はい。最近、自分の脳にはまったくもって
自信がありません。けど、本当に会いました?
あくまでも上司の記憶を疑うのりぞうに
上司が呆れ果てて、朝の会話を詳しく再現してくださいました。
あぁ!確かに!
会いました!会いました!会話交わしました。
そんな会話をつい30分前に交わしましたよね!
うわー。
ほら、職場ってコミュニケーションが大事ですから☆
何度でも挨拶したいって思える先輩なんですよ!
上司がしみじみとおっしゃいました。
「のりぞうも大人になったんやなぁ・・・。
入社当初ののりぞうはそんな切りかえしなんて
せんかったのに。もっとすれてなくて
もっと突拍子もない切りかえしをしてたのに。」
最近ののりぞう、以前通り、仕事内容で年月を
実感されることはまったくありませんが、
仕事とまったく関係ないことで
年月の経過を実感される機会が増えてきました。
・・・本人、変わってない気満々なのに。
ていうか、突拍子もないきりかえしって?!
今ののりぞうは「守り」に入ってるため、
オモシロイことを期待されてもできません。
ご容赦ください。
そもそも、仕事場の後輩にオモシロイことを求めないで下さい。
ゆっくり歩くと10分かかるため、のりぞうは
始業10分前に会社を出発しています。
今朝も10分前に会社を出発し、新人研修開始時に
朝のホームルームを行いました。連絡事項を伝達し、
自分の席に戻ってくると、隣の席の上司が出社されてました。
「おはようございます☆」
とにこやかに挨拶すると、上司もぼそぼそと
返事をしてくださいました。
のりぞうの部署の先輩方は基本的に省エネ志向。
大きな声を出すと疲れるんだそうです。
「・・・おはよう。
本日二回目の挨拶やけどね。」
え?本日二度目?今日、初めて会うのに?
「おいおい。大丈夫か?朝、会ったやないか。
覚えとらんのか?」
・・・・ちっとも。
それ、昨日のことじゃありません?
本当に朝、会いました?
「大丈夫か?脳細胞が死滅しよらんか?」
・・・はい。最近、自分の脳にはまったくもって
自信がありません。けど、本当に会いました?
あくまでも上司の記憶を疑うのりぞうに
上司が呆れ果てて、朝の会話を詳しく再現してくださいました。
あぁ!確かに!
会いました!会いました!会話交わしました。
そんな会話をつい30分前に交わしましたよね!
うわー。
ほら、職場ってコミュニケーションが大事ですから☆
何度でも挨拶したいって思える先輩なんですよ!
上司がしみじみとおっしゃいました。
「のりぞうも大人になったんやなぁ・・・。
入社当初ののりぞうはそんな切りかえしなんて
せんかったのに。もっとすれてなくて
もっと突拍子もない切りかえしをしてたのに。」
最近ののりぞう、以前通り、仕事内容で年月を
実感されることはまったくありませんが、
仕事とまったく関係ないことで
年月の経過を実感される機会が増えてきました。
・・・本人、変わってない気満々なのに。
ていうか、突拍子もないきりかえしって?!
今ののりぞうは「守り」に入ってるため、
オモシロイことを期待されてもできません。
ご容赦ください。
そもそも、仕事場の後輩にオモシロイことを求めないで下さい。