今年の新人君の披露宴ですっかり油断して過ごしていたところ
「ブーケトス」イベントにて、うっかり名前を呼ばれてしまいました。
・・・え?ワタクシ?
名前を呼ばれて前に出ている方々、
明らかに今年の新人さんの同級生なんですけど。
年代が異なる方々は、新婦の親戚の中学生と新郎の妹さんと
そして、ワタクシ、なんですけど。
反対方向に年代が違うのはワタクシだけなんですけど。
と、複雑な気持ちを抱えながらも前に出て行くと
会社の先輩方、後輩たちが大きな声で声援を送ってくれました。
「のりぞうさーん!ちゃんと取ってくださいよー!!」
「大丈夫!のりぞうさんは、やればできる子ですから!!」
「のりぞーうー!!」
「幸せは、自分の手でつかめー!!」
・・・皆様、声援アリガトウゴザイマス。
ワタクシ、感無量でございます。
かくなる上は、ありったけの念を込めて
リボンをひかせていただきます!
と、勢いよくリボンをひっぱったものの
あえなく外れてしまいました。
そらそーだよね。
もう2回もブーケをもらっちゃったもの。
しかも、2回目のブーケは先月出席した結婚式だもの。
さすがに立て続けにブーケは巡ってこないよね。
と、思ったものの、声援をいただいていただけに
ちょっぴりがっかり。ちぇ。
その後の歓談の時間。
「あれは、仕込み不足だよね。
やっぱりあの場は先輩を立てんとねぇ?」
と慰めてくださる先輩。
「ブーケまで逃してしまって、のりぞうさんは
今後、どうするつもりなんすか!」
と、絡んでくる後輩。
「でも、一番、あたりさわりのない子に当たってよかったよね。
妙に切羽詰まった年代の女性に当たるよりも
中学生に当たるほうが、みんなの幸せだよ。」
と、冷静に分析する先輩。
・・・・え?なんですと?
うっかりさらっと聞き逃すところでしたけど。
妙に切羽詰まった年代の女性?
えっと。
おのれに対する世間の認識を肌で実感いたしました。
「ブーケトス」イベントにて、うっかり名前を呼ばれてしまいました。
・・・え?ワタクシ?
名前を呼ばれて前に出ている方々、
明らかに今年の新人さんの同級生なんですけど。
年代が異なる方々は、新婦の親戚の中学生と新郎の妹さんと
そして、ワタクシ、なんですけど。
反対方向に年代が違うのはワタクシだけなんですけど。
と、複雑な気持ちを抱えながらも前に出て行くと
会社の先輩方、後輩たちが大きな声で声援を送ってくれました。
「のりぞうさーん!ちゃんと取ってくださいよー!!」
「大丈夫!のりぞうさんは、やればできる子ですから!!」
「のりぞーうー!!」
「幸せは、自分の手でつかめー!!」
・・・皆様、声援アリガトウゴザイマス。
ワタクシ、感無量でございます。
かくなる上は、ありったけの念を込めて
リボンをひかせていただきます!
と、勢いよくリボンをひっぱったものの
あえなく外れてしまいました。
そらそーだよね。
もう2回もブーケをもらっちゃったもの。
しかも、2回目のブーケは先月出席した結婚式だもの。
さすがに立て続けにブーケは巡ってこないよね。
と、思ったものの、声援をいただいていただけに
ちょっぴりがっかり。ちぇ。
その後の歓談の時間。
「あれは、仕込み不足だよね。
やっぱりあの場は先輩を立てんとねぇ?」
と慰めてくださる先輩。
「ブーケまで逃してしまって、のりぞうさんは
今後、どうするつもりなんすか!」
と、絡んでくる後輩。
「でも、一番、あたりさわりのない子に当たってよかったよね。
妙に切羽詰まった年代の女性に当たるよりも
中学生に当たるほうが、みんなの幸せだよ。」
と、冷静に分析する先輩。
・・・・え?なんですと?
うっかりさらっと聞き逃すところでしたけど。
妙に切羽詰まった年代の女性?
えっと。
おのれに対する世間の認識を肌で実感いたしました。