一度、アルバムを聴き始めたら、ひたすら同じものを繰り返します。
せっかくのiPodなのに。
百曲どころか、千曲だって余裕で入っちゃうのに。
今は、ようやくクルリの「ブレーメン」熱が少しおさまり(長かった!)
このアルバムに収録されている「昔の侍」のみ繰り返しています。
とにかくイントロからかっこいい!
好みドンピシャな曲は、始まった瞬間に分かるもんだなあ、と
初めてこの曲を聴いたときに思いました。
曲に負けず劣らず、歌詞にも力があって、
メロディだけが頭に残るわけではないところがまたイイのです。
いかにもエレカシ!なオトコの世界を醸し出す歌詞と
文語体が入り混じったちょっぴり堅さも感じさせる言葉がすごく合っていて
その堅さ、潔さ、ぴんとはりつめた感じが冬の朝にぴったりだと思う曲。
「たなびく雲 沈み行く夕日よ
さよならさ、滅びし日本の姿よ
さよならさ、我らが青き夢よ
さよならさ、青き日々よ
昔の侍は、自ら命を絶つことで
自らを活かす道を 自ら知ってたと言う」
冬の夕べに聴いてると寂しくなります。
司馬さんなんて読んでると特に。
せっかくのiPodなのに。
百曲どころか、千曲だって余裕で入っちゃうのに。
今は、ようやくクルリの「ブレーメン」熱が少しおさまり(長かった!)
このアルバムに収録されている「昔の侍」のみ繰り返しています。
とにかくイントロからかっこいい!
好みドンピシャな曲は、始まった瞬間に分かるもんだなあ、と
初めてこの曲を聴いたときに思いました。
曲に負けず劣らず、歌詞にも力があって、
メロディだけが頭に残るわけではないところがまたイイのです。
いかにもエレカシ!なオトコの世界を醸し出す歌詞と
文語体が入り混じったちょっぴり堅さも感じさせる言葉がすごく合っていて
その堅さ、潔さ、ぴんとはりつめた感じが冬の朝にぴったりだと思う曲。
「たなびく雲 沈み行く夕日よ
さよならさ、滅びし日本の姿よ
さよならさ、我らが青き夢よ
さよならさ、青き日々よ
昔の侍は、自ら命を絶つことで
自らを活かす道を 自ら知ってたと言う」
冬の夕べに聴いてると寂しくなります。
司馬さんなんて読んでると特に。