9月3日土曜日の朝日新聞に掲載されていた「小さな目」。
小学校四年生の言葉です。
なんだかちょっぴり泣きそうになりました。
---- ■ 芽が ■■ --------------------------
たねからやっと芽を出して
はじめて見た空
はじめて見た月
はじめて飲んだ水
はじめてすった空気
はじめてが いっぱい
ここの世界はどうですか
私はけっこう
気に入っています
家ぞくはみんなやさしいし
友だちは みんな
助けてくれる
これからもいっしょに
大きくなろうね
-------------------------------------------------
素直な言葉で綴られる文章はあたたかいな、と思いました。
この世界はいかがですか?
きついこと、辛いこと、泣きそうになることもたくさんあるけれど
楽しいこと、すてきなこと、おもしろいことだって、同じくらいあるよ。
泣きたいときはひとりで泣いてもいいけれど
家族や友達の中に、一緒に泣いてくれる人がきっといるよ。
と、伝えたい人がいます。切実に。
台風一過。
夏の終わりの空気は、うだるような暑さが消えて
ほんの少し寂しくなりました。
毎年のことながら、私はこの季節がとても苦手です。
小学校四年生の言葉です。
なんだかちょっぴり泣きそうになりました。
---- ■ 芽が ■■ --------------------------
たねからやっと芽を出して
はじめて見た空
はじめて見た月
はじめて飲んだ水
はじめてすった空気
はじめてが いっぱい
ここの世界はどうですか
私はけっこう
気に入っています
家ぞくはみんなやさしいし
友だちは みんな
助けてくれる
これからもいっしょに
大きくなろうね
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素直な言葉で綴られる文章はあたたかいな、と思いました。
この世界はいかがですか?
きついこと、辛いこと、泣きそうになることもたくさんあるけれど
楽しいこと、すてきなこと、おもしろいことだって、同じくらいあるよ。
泣きたいときはひとりで泣いてもいいけれど
家族や友達の中に、一緒に泣いてくれる人がきっといるよ。
と、伝えたい人がいます。切実に。
台風一過。
夏の終わりの空気は、うだるような暑さが消えて
ほんの少し寂しくなりました。
毎年のことながら、私はこの季節がとても苦手です。