のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

MIRAGE(2000年スプリングツアー)

2007年05月18日 23時23分28秒 | 舞台(キャラメルボックス)
■ストーリ
 3月1日。漫画家の真澄(坂口理恵)は花束を持って、
 高校時代の恩師・新庄(粟根まこと)の家を訪ねる。
 その日は新庄の50回目の誕生日。同級生の鶴岡(西川浩幸)や
 天童(岡田達也)も集まってくる。彼らは新庄を慕っていた。
 誰よりも厳しい教師だったけど、誰よりも生徒のことを
 思ってくれたから。彼らは、新庄の一人娘・たまき(中村亮子)
 から、新庄が突然学校を辞めたと聞かされる。
 半年前、新庄の妻・優子(大森美紀子)が亡くなり、それ以来
 新庄の時間は止まってしまったのだ。

■感想 ★★★
 強い女性、芯が一本しっかりと通っている女性、
 信念を持っている女性が良く似合う女優、坂口理恵さん主演の舞台。
 2007年度スプリングツアーにもゲスト出演されていた
 「劇団新感線」(古田さんや生瀬さんが所属している関西の人気劇団。
 是非、一度見てみたい。)の粟根まことさん出演と聞いて、興味を
 引ひかれて購入した。
 今回の舞台ではコメディ部分を一手に引き受けていた粟根さんが
 同一人物なのかと疑いたくなるほど、誠実でまじめで堅物な
 英語教師を演じている。

 ただひたすら妻を愛し続け、彼女の死後も彼女を思わずに
 いられない新庄。彼は妻を想うあまり、彼女が亡くなった後も
 彼女の幻と会話を交わし続ける。
 そんな彼を不安げに見守る彼の妹と娘、そして教え子たち。
 彼らは、新庄に生きる希望、目的を見い出させようと自宅での
 英語の講義を依頼する。

 キャラメルが常に伝えるのは「生きること」。
 今回はそれに「どう生きるのか」という視点で描いている。
 ヒロイン真澄は「自分の信じることに正直に生き」ようと
 壁にぶつかり傷つきながら、自分がどうすべきかを模索し続ける。

 「あんたのためじゃない。
  自分がしたいからするんだ。」
 「間違ってると思うことに追従するのは嫌なんだ。」

 青臭く熱いせりふだが、確かに胸が熱くなる。
 キャラメルは妥協を許さない。ナナメの視点で人生を捉えることも。
 人生、常に真っ向勝負。ダサくても格好悪くても効率悪くても
 自分自身と、そして自分の大切な人たちと向き合うことをやめないのだ。

 そして、明日に希望を持ち続ける。
 ただ生きるだけではなく、明日に楽しみを見い出すこと。
 それが「生きる」ということなのだと訴える。

 2000年の舞台とあって、すでに退団してしまった方々に
 多く出会えたことがうれしかった。
 南塚康弘さん、藤岡宏美さん、そして中村亮子さん!
 中村さんの演技はどの舞台でも変わらず好きだと改めて思った。
 大内さんの弾けた演技も秀逸。いつもは渋い役が多い大内さんが
 ピンクのバスローブとピンクのパンツで出てくるなんて!
 逞しく可愛らしいオンナッぷりを披露するなんて!反則だ!
 見事なコメディエンヌ(?)ぶりに、ただただ脱帽。

 けれど、この舞台で最も心に残ったのは大森さん。
 3場面ほどしか出演シーンはないのに鮮烈な印象を残した。
 表情が変わるだけ。ただそれだけなのに、普段と全く違う
 みっこさんが舞台に立っていた。
 少し儚げで、優しく穏やかな笑顔を絶やさずに夫を見守る
 「優子さん」が確かにそこにいた。

 MIRAGEの意味は「幻」。
 けれど、「存在しないもの」を指しているわけではない。
 未来に希望を託し続けるキャラメルらしい幕切れだった。

地球さん大好き

2007年05月17日 22時11分40秒 | 日常生活
体調絶不調ののりぞうです。
何故に人類はクーラーなるものを発明してしまったのでしょうか?
ストーブと扇風機でやめときゃよかったのに。
と、この季節になると毎年思うわけです。

クーラーなんて大っ嫌いじゃー!

やさぐれているのりぞうに高校時代の悪友から
電話がかかってきました。
それもびっくりニュースを携えて。
おかげ様で心臓が破れそうなほど驚きましたが
その後は人類の発明に冷え切っていた身と心を
ほかほか温めてもらいました。

すごいや!人類の可能性に乾杯!
やはり「誰かと生きる」って素敵☆
末永くお幸せに。

母の日の幸せ

2007年05月13日 21時41分59秒 | 日常生活
本日、5月13日は母の日でした。
実家に帰省していた私は、無事、父の日の分も合わせて
両親に感謝の気持ちを伝えることができました。
母と私は似ている部分が多く、小さい頃から
家族の中で、もっとも衝突が多い組み合わせです。
今も帰るたびに喧嘩になります。内弁慶の私にとって、
飾らずに感情をぶつけられるありがたい存在です。
本当にありがとう。

一方、両親は両親で、本日、祖母の家に出かけて行き
庭にカーネーションを植えました。
寡黙な父は言葉では何も伝えませんが
一心不乱に庭の手入れをしていました。
言葉ではなく、態度で感謝を示す父親の姿は
私たち姉妹に大きな影響を今も与え続けています。
そして、祖母も。
祖母は昔気質で癖のある人ではありますが
常に自分のこと以上に他人に尽くし、与えることができる
素敵な女性でもあります。
寄る年波に少しずつ元気がなくなっている祖母ですが
「母の日」だから、とカーネーションを植えに訪ねた
私たちにきつい体をおして竹の子入りの散らし寿司を
山ほど振舞ってくれました。

母の日は日ごろの感謝を伝える日。
けれども、感謝を伝えるべきことがどんどんどんどん
増えていって、この気持ちをすべて伝えられそうにありません。

まつさをな/興奮冷めた後に

2007年05月13日 21時16分10秒 | 舞台(キャラメルボックス)
興奮がようやくおさまり、舞台の余韻を楽しむ。
何度も何度もかみ締めるように印象に残った場面を懐かしむ。
それは「祭りの後」を改めて実感する寂しさと
あの場にいた人たちと確かに舞台を共有した、共に同じ時間を
過ごしたと実感できる幸せが入り混じった不思議な時間だ。
舞台は映画やテレビに比べて、後からかみ締めるものが多くて
それが私を舞台にまた導く原動力になっているのだと思う。

今回の舞台のキーワードは
 「信じること」そして「生きること」。
登場人物はみな何かを信じていたり信じられなかったり
誰かを無条件に信じていたり、信じたいと思ったり、
でも信じられずにいたりしている。
日本という国の未来、藩の未来を信じる家老、青柳。
父の理想を、そして自分たちの明日を信じる青柳の息子、啓一郎。
自分の未来も国の未来も信じられずに絶望している
啓一郎の幼馴染、静馬。
藩の不正を発見し、信じるもののために立ち上がる鉄之助。
夫と息子と千鶴を信じて見守っている青柳の妻。
愛する鉄之助の無実を信じ、ついていこうとする静馬の妹、はるひ。
幼馴染と愛する人のどちらも信じたいと願い、悩む啓一郎。
愛する人に信じてもらうことを願うヒロイン、千鶴。

無数の気持ちが交錯し、誤解と信念が入り混じって
舞台が作られている。

「どうして、ただ信じてあげることができないの?」
「一度でいい。まるごと信じてあげれば良いじゃないの!」

一貫して伝えられるのは、信じることの難しさ、力強さ。
どんなに愛していても、不利な状況の中では
無条件に信じることは難しい。
けれども、そういった状況の中で信じてくれる人がいることの
心強さはどれほどだろう。誰も信じてくれない中、
ただひとり、味方になってくれる人がいることで
どれだけ救われるだろう。生きる力が与えられるだろう。

信じてくれる人がいるから生きたいと願う。
「生きること」はきゃらめるぼっくすがどの作品でも
常に伝えているメッセージだ。

人は生きなければいけない。
罪を犯したら、生きて償わなければならない。
これは「TRUTH」のテーマだった。
そして、今回、「まつさをな」では
「人は生きている限り、やり直せるんだ。」
と力強く訴える。人は必ずやり直せる。
だから生きることをあきらめてはならない。

いつも以上に見終わった後、爽快な気持ち、幸せな気持ちを
味わえる。クライマックスまでの展開からは想像も
つかないようなハッピーエンドだ。けれども、このハッピー
エンドがこの舞台には必要だったのだと思う。
「信じること」「生きること」の先には必ず幸せが待っている、
という劇団からのメッセージなのだと思う。

語りきれないエッセンスは他にもたくさんある。
2時間の中にいろんな人の人生があって
それぞれがそれぞれの人生の中で、懸命に生きているから
様々な感情が伝わってくる。だから舞台が愛おしいのだ。

まつさをな/2007年スプリングツアー

2007年05月13日 20時47分49秒 | 舞台(キャラメルボックス)
■ストーリ
 嘉永5年4月、小田原藩士・青柳啓一郎は、友人の
 宇佐見静馬・岩本鉄之助とともに、旅芸人の一座を見に行く。
 目隠しをして剣を振る娘・千鶴を見て、驚く啓一郎。
 千鶴の顏は、1年前に病で亡くなった姉に瓜二つだった。
 啓一郎は、父・徳右衛門に進言し、千鶴は青柳家の養子として
 引き取られることになる。最初は一座に帰りたがっていた
 千鶴だが、自分を引き取ろうと言い出したのが啓一郎だと知り、
 密かに思いを寄せ始める。そして・・・。

■感想 ★★★*
 やっぱり諦めきれずに行っちゃいました。スプリングツアー。
 ももちパレスは比較的、小さな舞台で、当日券にもかかわらず
 役者さんが近い、近い。舞台の迫力がものすごく伝わってきます。

 見始めた当初は、
 「おや?ワタクシ、このテンションについていけてない?」
 「あら?今回の笑いのツボはワタシ好みじゃないみたい。」
 と若干不安になりましたが、中盤以降はとにかく期待通り
 いえ、期待以上、予想以上に格好良いサムライに出逢えました。

 おっかーさんは「少年ラジオ」のときとは正反対の
 不器用でまっすぐで日本の未来を真剣に考える若者役でした。
 おっかーさんはこういう不器用な男性を演じてるときが
 一番、魅力的だと思うのです。すっごく素敵でした。
 照れたような表情をするおっかーさんに真剣にどきどき。
 わーん!どんどんどんどん年を重ねるごとに
 かっこよくなってるー!

 一方、大内さんは今回、ものすっごい悪役。
 見ていて途中で憎らしくてたまらなくなります。
 思わず、睨み付けそうになるぐらい。
 でも、かわいそうな人でもあります。
 自分自身ではどうにもならないものに縛られて
 幼い頃からの友人にどすぐろいコンプレックスを抱いてしまう
 どうしようもなく不自由な人。
 きっと、あの時代の日本には、こういった「自分ではどうにも
 ならないもの」にがんじがらめにされていた若者が
 多かったんだろうな、と思うと、余計に切なくなります。
 切ない、でも憎らしい。「TRUTH」の若者たちを
 髣髴とさせる役柄です。
 終演後、一生懸命に「僕、悪いやつじゃありませんよ?」
 と訴えてました。うん、訴えたほうがいいよ。
 うますぎて本当に嫌なやつに見えちゃったよ。

 でもって、今回のゲスト粟根さんと坂口さんが演じる
 とっても仲良しバカップル、ならぬバカ夫婦。
 とにかく仲良しさんでラブラブな雰囲気出まくりの夫婦に
 見ているこちらまで笑顔になりました。
 当初違和感を感じていたのは粟根さん演じる
 ハイテンションの父上にでしたが、後半、きちんと
 演じる人物像に深みが出てきて、底抜けに明るいだけでなく
 「国の将来を憂う男の悩み、悲しみ」を感じることが
 できました。さすがの演技力です。
 カーテンコールのときに誰も見ていないのに、
 きちんと母上の手を取ってあげたり、母上と腕を組んで
 スキップしたり、と最後まで坂口さんとかわいらしい夫婦
 を演じきってくださったのもツボでした。

 他にもいろんな魅力満載のドラマで大満足。
 一度では語りきれません。しばらくは余韻に浸ります。
 コメディ色が強いように見えて、中盤以降はシリアスな展開で
 ぐいぐいと引っ張ってくれた舞台。真剣に泣きました。

 「生きている限り、人はやり直せる。」

 いつもどおり、単純明快でどこまでも性善説に基づいた
 考えを力いっぱい訴えてくれる劇団です。
 甘い、と言われようがなんだろうが、信じたいものがある。
 人が人を信じなくて明日があるんだろうか。
 そんなふうに思わせてくれる素敵な舞台でした。

親孝行な娘です

2007年05月13日 09時18分37秒 | 日常生活
のりぞう家族はお風呂好きです。
集まった日の夜は、たいていみんなで銭湯に向かいます。
昨日もみんなで銭湯に行き、一日の疲れをしっかり取ってきました。

気分もすっきりし、女三人で濡れた体を拭いたり、洋服を身につけたりしていると
見知らぬおば様に話し掛けられました。
「まあまあ、立派な娘さんたちやねぇ。」
あは。褒められちゃった。
そんなことありませんよぉ。
立派だなんてとんでもない。
と、照れながら謙遜していると
おば様は母上を見つめながら重ねておっしゃいました。

「それに比べてアナタの痩せ方ときたら。
 相当、神経質なんやろ?
 娘さんたちは二人とも立派に育っとるに。」



・・・ あ、そういう意味でしたか。
それなら、謙遜する必要もありませんでしたわ。
はい、ワタクシタチ、今もすくすく育ってます。

情熱的

2007年05月12日 12時36分06秒 | 日常生活
やはり誘惑に負けてしまいました。
一度、小倉に戻ったものの、午前中の用事を済ませて、福岡に戻ってます。
でもって、キャラメルの舞台を堪能して
また小倉に戻る予定。

のりぞうのどこに、こんな情熱が隠れてたのかしら?

幸せで忙しい一日になるはずです。
きゃー!興奮してきたー!

大いなる誘惑

2007年05月11日 00時10分47秒 | 舞台(キャラメルボックス)
思いっきりナーバスなのりぞうです。
哀しくて哀しくて仕方がありません。

なぜなら、すぐ近くにキャラメルさんたちが来ているのに
舞台に行けるかどうか、まだ分からないからです。

そうなんです。本日から三日間、
福岡ももちパレスにて、演劇集団キャラメルボックスさんの
春公演が行われています。席にまだまだ余裕はある模様。
笑って泣いて感動できて、見終わった後には
必ず幸せな気持ちになれる舞台が待っています。
お時間に余裕のある方はぜひ!

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『まつさをな』福岡公演

日時:5月10日(木)19時~
   5月11日(金)19時~
   5月12日(土)14時~

場所:ももちパレス
   地下鉄藤崎駅上ってすぐ。
料金:5,500円

■ストーリ
 嘉永5年4月、小田原藩士・青柳啓一郎は、友人の宇佐見静馬
 岩本鉄之助とともに、旅芸人の一座を見に行く。目隠しをして
 剣を振る娘・千鶴を見て、驚く啓一郎。千鶴の顏は、1年前に
 病で亡くなった姉に瓜二つだった。
 啓一郎は、父・徳右衛門に進言し、千鶴は青柳家の養子として
 引き取られることになる。
 最初は一座に帰りたがっていた千鶴だが、自分を引き取ろうと
 言い出したのが啓一郎だと知り、密かに思いを寄せ始める。
 そして・・・。
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昨年年末には公演案内の葉書が届いていたのですが
なにせ5月。あきらめていたのです。
・・・でも、あきらめられない!
公演は土曜日までです。
本当は明日の夜、実家に帰らなければいけないのですが
ぶっちぎっちゃって、土曜の舞台を見てから
大急ぎで実家に帰っちゃうかも。

だって、おっかーさんにお会いしたいのです。
元気をもらいたいのです。

意外と恋に突っ走るタイプです。

ばれても怖くないやい

2007年05月09日 22時07分24秒 | 日常生活
のりぞう、このブログの存在を割りと皆様に
オープンにしております。
知られると困るようなこと、書いてないし。
というよりも、のりぞうの生活の中に
こっそり秘密にしておきたいことが存在しないし。

というわけで、会社の先輩や上司や同期にも
このブログのことを知っている方が
かなりいらっしゃいます。

さて、昨日。ちょう久々に課の飲み会でした。
部署全体の飲み会は定期的に行われているものの
若干四名しかいない課の飲み会は四名しかいないにも関わらず、
それぞれがプライベートの予定をがんがん入れるため
予定が合わずに延期延期を繰り返していました。
この4名だけで飲むのは、おそらく2年ぶりぐらい。
4名「だけ」で飲むのが久しぶりなだけで
結局のところ、定期的に飲んではいるのですが
なんとなく感慨深いものがありました。

・・・というか、この4名だけでしか言えない
悪口や愚痴や雄たけびなんかもあるわけです。
会社のすぐ隣にある居酒屋だったにも関わらず
傍若無人に言いたい放題、やりたい放題の3時間でした。

もっとも部長は、酔ってもいつも通りです。
根に持ったり、うじうじと悩んだりする方ではないので
酔っても酔わなくてもいつも本音です。
今は本音じゃないほうがいいんじゃないんですか?!
と、こちらが心配になるぐらい、常に本音です。
でもって、その本音がさばさばさっぱりしていて
天然でオモシロイ方なのです。
愚痴や本音がオモシロイって天性の才能では?
と羨ましくなるお方なのです。

昨日の飲み会でもいつもどおり明るく弾けてくださって
オモシロイ発言を連発してくださいました。
のりぞうブログの存在を知っている上司は
のりぞうがこの中のどれを本日のネタにするのか興味津々です。

「これを書くんか?」
「このこと、書くやろ?」
「タイトルは「ゲイと言われました。」か?」

・・・いや、そんなに楽しみにされても。
ていうか、今は今を楽しませてください。
酒、飲ませてくださいー。
何を書くかは帰宅後に考えますー。
(って酔っ払って寝ちゃいましたけど。)

あまつさえ、上司は部長にものりぞうブログの存在を
一生懸命宣伝してくださいました。

「彼女のブログ、ご覧になったことありますか?
 面白いですよ。ぜひ見てくださいよ。見たほうがいい!
 部長の登場率、かなり高いですよー。」




・・・のりぞうブログ、知人に見られると困ることなんて
一行たりとも書いていません。
けれども、部長に見られるのは少し困るような気がしてきました。