巻き込まれ飲みゴトが多かった7月がようやく終わりました。
飲みゴトに巻き込まれすぎ。
巻き込まれそうな飲みゴトから避ける術を身につけなさすぎ。
もう少しスマートに軽やかに飲みゴトを避けられないものかと
ワタクシの金銭感覚や理性がそっと囁いています。
ま。結局のところ、行けば楽しいのです。
行けば楽しいから、ついつい巻き込まれてしまうわけで
うーん。いいんだか、悪いんだか。
と、色々と思うところのあった7月。
例年、7月8月になるとバイオリズムが低下しています。
そんな低迷期のワタクシを救うかのように、ライブのお誘いをいただきました。
ひっさびさのナカオカツオさんライブです。
色々とタイミングが合わず、歌声を聴くのはおそらく1年ぶりぐらい。
わくわくしながらライブ会場に向かいました。
ライブ会場は春吉のGENGENさん。
初めて訪れましたが、カウンター席にテーブル席が3つ
壁にいくつものギターが、そしてちょっとした隙間には所狭しと
(おそらくオーナーのご趣味で集められた)コレクションが飾られている
ぬくもりあふれるスペースを提供するお店です。
21時前からライブ開始。
久々に聴くカツオさんの唄声に驚きました。
私が記憶しているカツオさんの唄声は
少し甘めのラブソングが似合いそうな声。
その声よりも数段、男らしく、渋い歌声が店内に響き渡りました。
声に深みが増しているような気がします。
正直に告白すると、以前のカツオさんよりも
昨日のカツオさんの歌声のほうが数倍、好みです。
声、というよりは発声が。
深い深い声の出し方がとても心地よく、その歌声に酔いしれました。
ライブは、ローリングストーンズのカバーから始まり
その後は、オリジナルソングへ。
記憶力のまったくない私は、曲のタイトルを何一つ覚えられていませんが
どの曲もすぐにメロディが入ってきます。
観客をすぐに仲間に入れてくれるような人懐っこい曲ばかり。
思う存分、唄を、そしてライブの空気を楽しみました。
最近の音楽ライフはずっとipodに頼りっぱなしですが
ヘッドホンは苦手だなぁ、と聴くたびに思います。
やはり音楽は、ヘッドホンではなく、体全体で聴きたい。
だから、音に包まれた状態で音を楽しめるライブは大好きです。
いろんな方のライブに行くたびに、音って心地よいなぁと思います。
・・・心地よいなぁ、と思っている割にリズム感は皆無ですが。
皆無だからこそ、音を奏でている方、音を全身で楽しんでいる方を見ると
心底羨ましくなります。そして、こちらまで楽しくなります。
飲みゴトに巻き込まれすぎ。
巻き込まれそうな飲みゴトから避ける術を身につけなさすぎ。
もう少しスマートに軽やかに飲みゴトを避けられないものかと
ワタクシの金銭感覚や理性がそっと囁いています。
ま。結局のところ、行けば楽しいのです。
行けば楽しいから、ついつい巻き込まれてしまうわけで
うーん。いいんだか、悪いんだか。
と、色々と思うところのあった7月。
例年、7月8月になるとバイオリズムが低下しています。
そんな低迷期のワタクシを救うかのように、ライブのお誘いをいただきました。
ひっさびさのナカオカツオさんライブです。
色々とタイミングが合わず、歌声を聴くのはおそらく1年ぶりぐらい。
わくわくしながらライブ会場に向かいました。
ライブ会場は春吉のGENGENさん。
初めて訪れましたが、カウンター席にテーブル席が3つ
壁にいくつものギターが、そしてちょっとした隙間には所狭しと
(おそらくオーナーのご趣味で集められた)コレクションが飾られている
ぬくもりあふれるスペースを提供するお店です。
21時前からライブ開始。
久々に聴くカツオさんの唄声に驚きました。
私が記憶しているカツオさんの唄声は
少し甘めのラブソングが似合いそうな声。
その声よりも数段、男らしく、渋い歌声が店内に響き渡りました。
声に深みが増しているような気がします。
正直に告白すると、以前のカツオさんよりも
昨日のカツオさんの歌声のほうが数倍、好みです。
声、というよりは発声が。
深い深い声の出し方がとても心地よく、その歌声に酔いしれました。
ライブは、ローリングストーンズのカバーから始まり
その後は、オリジナルソングへ。
記憶力のまったくない私は、曲のタイトルを何一つ覚えられていませんが
どの曲もすぐにメロディが入ってきます。
観客をすぐに仲間に入れてくれるような人懐っこい曲ばかり。
思う存分、唄を、そしてライブの空気を楽しみました。
最近の音楽ライフはずっとipodに頼りっぱなしですが
ヘッドホンは苦手だなぁ、と聴くたびに思います。
やはり音楽は、ヘッドホンではなく、体全体で聴きたい。
だから、音に包まれた状態で音を楽しめるライブは大好きです。
いろんな方のライブに行くたびに、音って心地よいなぁと思います。
・・・心地よいなぁ、と思っている割にリズム感は皆無ですが。
皆無だからこそ、音を奏でている方、音を全身で楽しんでいる方を見ると
心底羨ましくなります。そして、こちらまで楽しくなります。