11月中の完成を目指して製作を続けていたタミヤ1/35ブルムベアーですが、イレギュラー的に色んな用事が重なったりして、思うように時間の調整が出来ない事もあり、予定より少々完成が遅くなりましたが、やっと完成しました。
残っていたOVM類の塗装を行ない本体に取り付けましたが、キット付属のワイヤーロープはプラ製のものを熱して加工しろと言うもので、過去の製作経験上うまく行った事がなく、今回は水糸を使う事にしました。
キットのワイヤーロープの両端をカットし、水糸に瞬間接着剤でくっ付けました。この後、塗装して本体に取り付けました。
シュルツェンをカットする前に本体に取り付けてみました。カットしてしまうとこの姿を見られなくなるので、フィギュア(まだ塗装が終わっていません)と一緒に記念撮影です。📷
で、シュルツェンをカットして、フィギュアも化粧直しして完成です。この時ジェリカンを載せるのを忘れていて、あとで撮り直しました。本体はタミヤエナメルのバフで軽くドライブラシしています。履帯は瞬間接着剤で固定しました。
こちらが後で気付いて、ジェリカンを載せた状態で撮り直した写真です。接着はしていません。それでは、完成写真を晒させて頂きます。にしても、汚い!ですね。😅
まずはスマホで撮影した分からです。
続いてコンデジで写した方になります。
照明位置をあちこち移動させながら撮影してみましたが、それが原因で統一感のない画像の羅列になってしまいました。もう少し広い部屋で撮影出来れば良いんですが、模型小屋にはそう言う場所はないし、屋外で撮影するにしてもベランダに撮影ブースみたいなものを設置する必要があります。簡易の撮影ブースキットをネットで探してみたりもしましたが、イマイチ購入する決断には至っていません。
今回の製作に当たっては、まず死蔵在庫寸前となっている塗料の在庫を無くす、ケープによるハゲチョロを施すと言う目的のもと製作を行ないました。ライフカラーを使い切りたくて、ダークイエローの下地としてITALIAN YELLOW 3を使用し、この上にタミヤアクリルのダークイエロー2を吹いてから、ライフカラーのMatt Raw Siennaで迷彩塗装しています。ライフカラー経験者でしたらその使用感の悪さはご存じでしょうが、エアブラシでの細吹きには不向きな塗料と言わざるを得ません。ITALIAN YELLOW 3は使い切りましたが、まだ3種類の塗料が残っているので、使用機会があれば再登場もあると思います。一方ハゲチョロの方ですが、前回アップした画像に多くの反応を頂き、自分でもちょっと驚いています。確かにやり過ぎ感は否めませんが、雰囲気としてはうまく行ったように思うのは自尊心からでしょうか? 先日、古い友人とばったり会う機会があり、拙ブログを応援して頂いているのですが、彼曰く、迷彩のレッドブラウンの色合いが赤すぎるので、下地のオキサイドレッドサフと相まって余計汚く見えるんじゃ?との指摘を頂戴しましたが、全くその通りだと感じています。
これで今年10キットが完成しました。月1完成と言う目標(にしたのは今年の中盤頃)には届かないのは確実ですが、これが恐らく今年最後の完成キットになると思います。年跨ぎ製作と言うのはなるべく避けたい人間なんですが、今年は次のキットの製作に入ろうと準備しています。こちらは年始に目標に挙げた「作った事の無いメーカーのキットを作る」と言う目標に副ったキットで、ドイツ機1/72空モノキットです。
ブログにアップ出来ていない完成写真も含めフォトチャンネルの方に画像を載せていますので、ご笑覧頂ければ幸いです。
それでは、今年最後となる(だろう?)纏めです。
タミヤ1/35 ドイツ IV号突撃榴弾砲 ブルムベアー
(1/35MMシリーズNo.77)
製作開始:2021年(令和3年)11月8日
完 成:2021年(令和3年)12月12日
キット購入日:不明(初版発売・1976年1月)
購入価格:不明(初版定価・1,000円/現行価格税込み・2,420円)
参考資料:各PCサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/moto g8
残っていたOVM類の塗装を行ない本体に取り付けましたが、キット付属のワイヤーロープはプラ製のものを熱して加工しろと言うもので、過去の製作経験上うまく行った事がなく、今回は水糸を使う事にしました。
キットのワイヤーロープの両端をカットし、水糸に瞬間接着剤でくっ付けました。この後、塗装して本体に取り付けました。
シュルツェンをカットする前に本体に取り付けてみました。カットしてしまうとこの姿を見られなくなるので、フィギュア(まだ塗装が終わっていません)と一緒に記念撮影です。📷
こちらが後で気付いて、ジェリカンを載せた状態で撮り直した写真です。接着はしていません。それでは、完成写真を晒させて頂きます。にしても、汚い!ですね。😅
まずはスマホで撮影した分からです。
続いてコンデジで写した方になります。
今回の製作に当たっては、まず死蔵在庫寸前となっている塗料の在庫を無くす、ケープによるハゲチョロを施すと言う目的のもと製作を行ないました。ライフカラーを使い切りたくて、ダークイエローの下地としてITALIAN YELLOW 3を使用し、この上にタミヤアクリルのダークイエロー2を吹いてから、ライフカラーのMatt Raw Siennaで迷彩塗装しています。ライフカラー経験者でしたらその使用感の悪さはご存じでしょうが、エアブラシでの細吹きには不向きな塗料と言わざるを得ません。ITALIAN YELLOW 3は使い切りましたが、まだ3種類の塗料が残っているので、使用機会があれば再登場もあると思います。一方ハゲチョロの方ですが、前回アップした画像に多くの反応を頂き、自分でもちょっと驚いています。確かにやり過ぎ感は否めませんが、雰囲気としてはうまく行ったように思うのは自尊心からでしょうか? 先日、古い友人とばったり会う機会があり、拙ブログを応援して頂いているのですが、彼曰く、迷彩のレッドブラウンの色合いが赤すぎるので、下地のオキサイドレッドサフと相まって余計汚く見えるんじゃ?との指摘を頂戴しましたが、全くその通りだと感じています。
これで今年10キットが完成しました。月1完成と言う目標(にしたのは今年の中盤頃)には届かないのは確実ですが、これが恐らく今年最後の完成キットになると思います。年跨ぎ製作と言うのはなるべく避けたい人間なんですが、今年は次のキットの製作に入ろうと準備しています。こちらは年始に目標に挙げた「作った事の無いメーカーのキットを作る」と言う目標に副ったキットで、ドイツ機1/72空モノキットです。
ブログにアップ出来ていない完成写真も含めフォトチャンネルの方に画像を載せていますので、ご笑覧頂ければ幸いです。
それでは、今年最後となる(だろう?)纏めです。
タミヤ1/35 ドイツ IV号突撃榴弾砲 ブルムベアー
(1/35MMシリーズNo.77)
製作開始:2021年(令和3年)11月8日
完 成:2021年(令和3年)12月12日
キット購入日:不明(初版発売・1976年1月)
購入価格:不明(初版定価・1,000円/現行価格税込み・2,420円)
参考資料:各PCサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/moto g8
タミヤ1/35 ドイツ IV号突撃榴弾砲 ブルムベアー 製作記 :完