4月最初のハリケーン製作記です。9日振りの更新となりましたが、その間何をしていたかと言うと、右腕の痺れと肘の痛みで手に力が入らず、殆ど製作の方は進んでおりません。(ギターが弾けない!) 前回から僅かに進んだだけですが、その進んだ部分を紹介させて頂きます。
ラジエーター出口内部に結構目立つ押し出しピン跡があったのをパテ埋め修正しました。先に本体に取り付けてしまうと塗装時に内面の塗り分けが難しくなると思い、まだ取り付けていません。ご存知だと思いますが、私が選択した初期型ハリケーンのマーキングでは、下面は白と黒とにセンターで塗り分けされており、ラジエーター内部も同様に塗り分けされています。その為、塗装後に取り付けることにしています。後期型の方はスカイタイプSの1色で塗装されています。
翼端灯のクリア化を進めていましたが、前回紹介した接着剤ではプラパーツの接着強度に問題があり、ヤスリ掛け途中に外れてしまうと言う有り様でした。それで、ヤスリ掛けにも耐えられる接着力が欲しいと思い、結局、瞬間接着剤を使う事にしました。白濁化を懸念しましたが、硬化促進剤を塗布してから、クリアパーツを覆い隠すように全面に瞬間接着剤を塗布しました。前照灯も同じように接着し、固着後、コンパウンドで磨きました。
これが現在の状態です。アンテナ線取り付け基部を破損しないようにテープや練り消しで保護しています。続いてキャノピーのマスキングを開始しましたが、ここで再びの「やってもた~!」が発生してしまいました。写真左下に写っているのがその残骸です。右腕の不調のままマスキングを行なったので力加減が悪かったのだと思いますが、パキッと言う音と共に割れてしまいました。 こうなれば修復不可能なので、パーツ取りの為にキットを購入するしかありません。(とその時は思った!)何も考えず、密林に足を踏み入れ、キットの購入手配をしていました。(明日辺り届くかも?) で、あとで冷静になってから、「形状が単純だから塩ビで絞り出し出来たな」と思ったのですが、もう購入手続きしてしまっていたので、キャンセルしないでそのまま購入する事にしました。ハリケーン2機作るのに、あとからスピットと言い今回のハリケーンと言い、余計な出費が嵩んでしまいました。もう一方のキャノピーマスキングは、写真のように第2風防のみ終わっています。ハリケーンのキャノピーの窓枠部分はなぜ斜めなんでしょうね? これがマスキングを面倒にしているように思いますし、第1風防のマスキングもちょっと面倒そうですね。あまり進捗していませんが、右手の不調と闘いながら少しずつでも製作を進めて行こうと思っています。それでは次回その8に続きます…。(多分)
ラジエーター出口内部に結構目立つ押し出しピン跡があったのをパテ埋め修正しました。先に本体に取り付けてしまうと塗装時に内面の塗り分けが難しくなると思い、まだ取り付けていません。ご存知だと思いますが、私が選択した初期型ハリケーンのマーキングでは、下面は白と黒とにセンターで塗り分けされており、ラジエーター内部も同様に塗り分けされています。その為、塗装後に取り付けることにしています。後期型の方はスカイタイプSの1色で塗装されています。
翼端灯のクリア化を進めていましたが、前回紹介した接着剤ではプラパーツの接着強度に問題があり、ヤスリ掛け途中に外れてしまうと言う有り様でした。それで、ヤスリ掛けにも耐えられる接着力が欲しいと思い、結局、瞬間接着剤を使う事にしました。白濁化を懸念しましたが、硬化促進剤を塗布してから、クリアパーツを覆い隠すように全面に瞬間接着剤を塗布しました。前照灯も同じように接着し、固着後、コンパウンドで磨きました。
これが現在の状態です。アンテナ線取り付け基部を破損しないようにテープや練り消しで保護しています。続いてキャノピーのマスキングを開始しましたが、ここで再びの「やってもた~!」が発生してしまいました。写真左下に写っているのがその残骸です。右腕の不調のままマスキングを行なったので力加減が悪かったのだと思いますが、パキッと言う音と共に割れてしまいました。 こうなれば修復不可能なので、パーツ取りの為にキットを購入するしかありません。(とその時は思った!)何も考えず、密林に足を踏み入れ、キットの購入手配をしていました。(明日辺り届くかも?) で、あとで冷静になってから、「形状が単純だから塩ビで絞り出し出来たな」と思ったのですが、もう購入手続きしてしまっていたので、キャンセルしないでそのまま購入する事にしました。ハリケーン2機作るのに、あとからスピットと言い今回のハリケーンと言い、余計な出費が嵩んでしまいました。もう一方のキャノピーマスキングは、写真のように第2風防のみ終わっています。ハリケーンのキャノピーの窓枠部分はなぜ斜めなんでしょうね? これがマスキングを面倒にしているように思いますし、第1風防のマスキングもちょっと面倒そうですね。あまり進捗していませんが、右手の不調と闘いながら少しずつでも製作を進めて行こうと思っています。それでは次回その8に続きます…。(多分)
キャノピー破損。自分もアオの五式戦のときやりました・・幸いに国産だったので部品請求で事なきを得ましたが、今回のように輸入キットだと大変でしたね。
キャノピーのマスキング、毎回どうやったら簡便で失敗がないか試行錯誤していますが、決め手は見つかっていません。マスキング恐るべし!(笑)
ハリケーンのキャノピーマスキングは難易度高いですよ。
でも凄く綺麗にカッチリと出来ていて素晴らしいと思います。
翼端灯は、つまり瞬着でコーティングしてから磨いたような感じでしょうか?
右腕の痺れと肘の痛みは大変ですね。
お医者様に行かれましたか?
お大事になさって下さい。
飛行機モデラーなら必ずと言って良いほど、同じ経験をお持ちだと思います。部品請求出来ないので、仕方なくアマゾンに注文しましたが、在庫があって助かりました。なければ塩ビ絞り出しになっていたかもしれないです。キットはまだ届いていませんが、今度は割らないように気を付けようと思っています。早く塗装に入りたいのですが、塗装までもう少し時間がかかりそうです。
右腕の不調は暫く様子見です。ご心配頂き感謝申し上げます。
さて、ハリケーンですが、牛歩ならず亀の歩みほどゆっくり進んでいます。翼端灯や前照灯のクリア部分は瞬間接着剤で固着しました。(貴殿がお書きのように、全体をコーティングしました。)硬化促進剤のお蔭(だと思う)で、白濁化しないで強固に固着出来て、ヤスリ掛けにも充分耐えてくれました。前照灯はキットのパーツですが、翼端灯は透明プラパーツを利用しています。まずまずの仕上がりとなりました。
ハリケーンのキャノピーの窓枠は斜めになっているので、それが難易度を上げているように思います。第2風防は写真のように1個だけ完了しましたが、タミヤの曲線用マスキングテープと紙製マスキングテープを併用しています。曲線用マスキングテープが剥がれて来ないか気になるので、早く塗装したいのですが、もう1個のマスキングが完了するまで待つしかありません。第1風防のマスキングもまだ残っているし、先は長いですね。
ハリケーンのは、とても薄いのでマスキングしづらいですね。
自分は、薄いキャノピーの場合、裏に「練り消し」や「ひっつき虫」を充填して、マスキングしています。
メタルックをマスキングテープ代わりにしていますが、とても薄いので、カッターの重みだけで切れるので重宝しています。
窓枠の形状も把握しやすいですので、それだけでも精神的に楽です。
やっちゃいました! 天井部分のマスキングに移ろうとした時に、余計な力がかかったみたいで、ものの見事に割れました。(笑)
実は私も貴殿がいつもお使いのメタルックを使ってみようと思い、ネットで探したのですが、どこも品切れで手に入りません。仕方なくマスキングテープを使用する事にしました。ただ、第1風防(前面風防)はマスキングテープでのマスキングは難しいので、液体マスキング剤を使用しています。2度目を塗布して乾燥中となっています。うまくカット出来れば良いのですが…。密林に注文したキットはまだ届きません。(イギリスからの発送とは知りませんでした。もう暫くかかるかもしれないですね?)
もう少しでサフ吹きが出来ると思います。
ほうが いいです。 私はマスキングが苦手で
この頃はそのまま筆塗しています はみ出したり
真っ直ぐに出来ないやら ありますが、マスキングするより 楽だと思う様になりました。
翼端灯のクリアーは 綺麗に仕上がってます。
右肘の痛みが少し楽になって来ました。このまま完治してくれたら良いのですが、まだ少し痛みが残っています。
キャノピーのマスキングはいつも悩む所ですが、筆塗出来るほどの腕を持っていませんので、マスキングしての塗装となっています。このキット用の市販のマスキングシールもありましたが、既に売り切れで入手出来ません。今回は割ってしまうと言う失態を演じてしまいましたが、新たなキットがもう直ぐ届くと思いますので、そのキットのパーツを使って完成まで持って行こうと思っています。
翼端灯のクリア化はまぁまぁの状態に仕上がりました。貴殿アドバイスの通り、瞬間接着剤で固着してからヤスリ掛け、サンペ掛け、コンパウンド磨きを行ないました。